【12星座別】2024年上半期に心掛けるべき「開運のコツ」3つ

【12星座別】2024年上半期に心掛けるべき「開運のコツ」3つ

文・沙木貴咲 — 2023.12.9
2024年上半期を充実させるには、「何を心掛ければいいか?」を知ることが大事です。運気の流れに上手に乗れたら仕事も恋愛もスムーズに展開するはず。星座別に開運のコツをしっかり押さえておきましょう!

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おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

1.幅広く情報収集する
2.積極的に周囲と意見交換する
3.お金の不安は早めに解決・マネープランを大切に

お金について心配事があるなら春までに行動を起こすといいでしょう。中長期的なマネープランを立てるにも良い時期なので、積立投資や保険に興味があるなら具体的に検討を。また、5月を過ぎると周囲とのやり取りが活発になりそうです。情報収集と意見交換は積極的に。独自のネットワークを作るのもいいかもしれません。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

1.何をするにも出し惜しみなく全力で
2.視野は広く柔軟に
3.現状維持にはこだわらない

2024年上半期は変化をともなう幸運期と言えます。2023年からそうした流れが起きているなら引き続きアクティブに。受け身にならない方がいいでしょう。環境や周囲に求められることが変わる可能性もあります。「ずっと同じでいたい」という考え方はチャンスを取りこぼす要因になるので臨機応変に。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

1.理想の自分を具体的に思い描く
2.チャレンジ精神を大切にして何事にも積極的に
3.行ったことがない場所に行き、会ったことがない人に会う

2024年上半期は自分を一段上のステージへ押し上げる時期と言えます。やりたいことがあるなら実行に移すといいですし、今までにない挑戦をするのもいいでしょう。「これまでと同じでいい」とは考えないことが大切。なりたい自分を貪欲に求めれば、まだ見たことがない景色が見られるはずです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

1.仲間づくりを大切に
2.公私のバランスをうまく取って
3.何に対しても悲観しないでポジティブに

仕事でも趣味でも、同じ気持ちを抱く仲間に目を向けて。孤軍奮闘するより、意志を同じくする仲間と足並みをそろえた方がうまくいくでしょう。春はプライベートと仕事で交互に節目を迎えそう。どちらか一方だけに偏るのではなく、公私のバランスくをうまく取って。何に対しても前向き思考で取り組めば良い流れが作れるはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

1.仕事は結果と達成感を求めて
2.人脈を広げることには前向きに
3.新しいコミュニティに参加してみる

存在感を示すには良い時期なので仕事には全力で取り組んで。出した結果のぶんだけ評価が上がるはずです。春以降は人間関係に注目を。今までにない人脈を作ることには追い風が吹くので、人が集まる場には積極的に顔を出すといいでしょう。2024年に仲良くなる人とは長い付き合いになりそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

1.自分磨きを積極的に
2.理想は高く持つ
3.自分の実力を信じて行動する

外見・内面ともに磨きたい時期です。あちこちへ出向いて見聞を広め、普段あまり絡みのない人とも話してみるといいでしょう。美容面での自分磨きは自信につながるので、気になることがあるならじっくりお手入れを。仕事面では環境が変わったり、目指すべきゴールがレベルアップしたりするかもしれません。気合いを入れたい場面が出てきそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

1.周りの声に耳を傾ける
2.セルフイメージを書き換えて
3.理想の自分を具体的に思い描く

2024年上半期は人からチャンスをもらう時期のようです。周囲の話はよく聞き、「一緒に行こう」「やってみない?」と誘われたら前向きに応えて。春は自分を振り返って新しい魅力に気づく季節になりそうです。周りとの何気ないやり取りでセルフイメージが変わっていると気づくかもしれません。静かに心と向き合うことで、今の自分が目指すべき理想像が浮かび上がるでしょう。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

1.今の自分に大切な人を正しく見極めて
2.腹を割って話すことを心がける
3.オープンスタンスで周囲と関わる

春までは一対一の関係を大切に。キーパーソンと呼べる人が見つかるでしょう。仲良くしたいと思った人には自分から歩み寄り心を通わせて。深く語り合うことでかけがえのない愛と信頼が築かれるはずです。また、2024年上半期は人づてに新しい流れが入ってきそう。フレンドリーに振る舞うと楽しいお誘いをもらうでしょう。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

1.心身のセルフケアをしっかりと
2.新しい出会いに注目
3.大切な人と過ごす時間を確保して

2024年上半期は「自分を整えて大切な人とつながる」がテーマです。心身に不調があったり、不摂生な生活を送っていたりするなら丁寧にセルフケアを。ダイエットや肌質改善など時間がかかることは早めに手をつけるといいでしょう。春以降は出会いと人間関係が盛り上がりそうです。人とのつながりを重視して、一対一の対話は落ち着いてじっくりと。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

1.純粋な「好き」という気持ちに従って
2.もっと身軽に楽観的に
3.ライフスタイルを見直して

情熱を捧げる価値のある人・モノにめぐり会う時期のようです。ピンと来たら直感を信じて気持ちのままに行動を。また、2024年上半期は憑き物が取れたように心が軽くなり、今まで以上に動きやすくなるはず。あまり難しく考えすぎないように。不摂生や体調不良の自覚がある人はライフスタイルを変えてみて。大胆に見直すことで心も身体も元気になるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

1.土台づくりをしっかりと
2.価値観の変化を柔軟に受け止めて
3.愛と情熱に身を委ねて

心の軸が揺らいだり、安心できる居場所がなくなったりするなら自分としっかり向き合って。2024年上半期はいろいろな意味で土台づくりが重要になります。価値観がいつの間にか変わっていると気づいても、それまでの考え方には執着しない方が良さそう。春を過ぎると「面白い」「好き」と心がときめく場面が多くなるはずです。心を開放して楽しんで。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

1.現実思考を大切に
2.幅広く意見と情報を集めて
3.安心できる居場所を確保する

自分に厳しくなるべき場面があったら心を強く持って。シビアな状況は人間性を磨くきっかけになります。それに、何もかも一人で乗り越えるわけではありません。周囲とマメに連絡を取り合うことで必要なヒントがもらえるでしょう。また、2024年上半期は自分を癒す居場所が大事。気持ちをうまくリフレッシュできると毎日の充実度が高まるはずです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

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