【週末弾丸旅】ココロとカラダを整えに。『ザ・リッツ・カールトン沖縄』で叶える、夢の癒し旅プラン。
その2:英国ブランドのスパでリラクゼーション
早めの朝ごはんのあとはスパへ。ホテル棟を出て、ゆったりとしたカーブを描く小道を進むと木々に囲まれた庭園が。木漏れ日を浴びながらゆっくり歩いていきます。
庭を通り抜けた先にあるのが『ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA』。
ここでは英国ブランドのスパをはじめとするリラクゼーションを楽しむことができます。
入り口を入ると、木々に囲まれた優雅なフロントが。その脇にはゆったりとしたロビーがあります。
ほんのり香るアロマの香りに癒されながら、ソファでコンサルテーションカードを記入します。バスローブに着替えたら、スパまでの時間、施設内でゆっくり過ごすのがオススメ。
スパ棟には トリートメントルームのほか、指圧式ボデイマッサージが受けられるカバナ(デイベッドスペース)のほか、ネイルサロン、リラクゼーションルーム、屋内プール、フィットネスジムなどの充実した施設が揃っています。
施術に入る前にこうした施設を満喫しながら、心身をリラックスさせておくと、さらにリラックス効果UP。
今回私が体験したのは「パーソナライズ・マッサージ」(60分 税込¥17,000、サービス料別)。セラピストによる細かいコンサルテーションに基づいて、自分にぴったりなマッサージを提案してくれます。
カウンセリングの結果、肩首のコリを中心にほぐしてもらうことに。
植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国のスパブランド『ESPA(エスパ)』を使ったトリートメントが受けられるのは、リッツ・カールトンだけなのだとか。
スタッフのトリートメント技術は最高! 深い安らぎを感じながら、心の底からリラックスできました。
終わった頃には、顔のむくみ、くすみ、目の下のクマもスッキリ! 一緒にスパを受けた女友達と「3歳くらい若返った!」と騒いだのでした。