【週末弾丸旅】ココロとカラダを整えに。『ザ・リッツ・カールトン沖縄』で叶える、夢の癒し旅プラン。
【Tokyo今ココ総研】vol. 56
ココロが不安定だったり、カラダの不調が続いているとき。どうやって乗り越えていますか? おいしいごはんを食べに行ったり、気の許せる友だちと話したり、元気が出る曲を聴いたり…。
私の場合は、マイ・バイブルである『野心のすすめ』(著・林真理子)の中に出てくる、この言葉を思い出します。
いまの自分はまずいなぁという状況なら、思い切って「河岸を変えてみる」こと
憧れだったあのホテルへ
ということで原稿を書き終え疲れMAX、疲弊しきった自分を変えたくなった私ライター中村、女友達を誘って成田空港にやってきました。
ここから「ジェットスター 沖縄便」に乗って、那覇までひとっとび。

LCCのプチプライスは、思いつきの弾丸旅行にはありがたいもの。専用アプリ内の「モバイル搭乗券」を使えば、スマホ画面の掲示で搭乗が完了。直接搭乗ゲートに向かうこともできるんです。
大きな荷物を持ち込む場合は、オプションセット「ちゃっかりPlus」がオススメ。国内線10kgまで受託手荷物が無料になるなど、人気オプションをまとめて追加できます。

朝イチの便に飛び乗れば、お昼には那覇空港に到着です。ここからリムジンバスに乗り込みさらに約1時間半。
目的のホテルが見えてきました。

やってきたのは『ザ・リッツ・カールトン沖縄』!
ウワサによると、ここで ”ココロとカラダを整える3つの体験” ができるらしいのです。
さぁ、疲れた私を癒してもらおうではないか…!(頼もー!)
その1:お部屋でスローライフを実践
まずはチェックイン。

ロビーから続く回廊を抜け、本日泊まるお部屋「デラックスルーム」へ。
まずは重い荷物を降ろして、ゆったりした時間を肌で感じるところからスタート。

45平米ある広々としたお部屋の奥には、海、空、緑を一望できる大きな窓が。さらにその先には、開放的なテラスが広がっています。

バスまわりも広々としたつくり。沖縄の海、空を眺めながら湯船に浸かれば、溜まっていた疲れもス〜っと抜けていきそう。

アメニティもとっても豪華。ふわっふわのバスローブをざっくり羽織って、大きな鏡でスキンケアやメイクを楽しむ。憧れの映画のヒロインの朝を、マネっこできそうで…す・て・き!(興奮)

ベッド脇には、jazzの名曲がたっぷり入ったipodとスピーカーが。BGMが流れるとお部屋のムードはより高まり、スローな時間に浸ることができました。
その勢いで、携帯電話のスイッチをオフに。頭を空っぽにして、”何にもしない” 贅沢な時間を楽しみました。
ーー翌朝。

朝、自然に目が覚めたのは5:30頃。テラスに出ると朝焼けを見ることができました。

いい天気だったので、デッキチェアに腰掛けて読書タイム。小1時間ほど小説に没頭したら、辺りはすっかり朝に。
このあともう1度お風呂に入り、朝食へ向かいました。なんだか早くも、カラダがイキイキしてきた予感!