“インスタいいね” をテーマに巡る♡ 金沢女子旅でやりたい10のこと。
2016.1.15 — Page 2/3
4:上生菓子と抹茶でホッとひと息。

散策に疲れたら、近くのカフェでホッとひと息つきましょう。金沢に数多くの茶屋カフェがあるのは、千利休の曽孫で裏千家を築いた千仙叟宗室が、加賀藩の茶道茶具奉行として仕えていたからと言われています。上生菓子の立体感や抹茶の色みを両方おさめるには、斜め45度からの撮影がベスト。
5:地元食で美と健康をチャージ。

宿へ向かう前に、立ち寄りたいのが保存食専門店『ストック』。「かんたんな食生活から、ていねいな食生活へ」をコンセプトに、地元の生産者や調理師の方々が手間ひまかけて作る保存食を扱っています。

メイソンジャーをはじめ、ヘルシーなボトルインフードが注目を集める昨今。美と健康に嬉しいフードは、お土産にも喜ばれること間違いなしです。整列したジャムボトルを撮るときは、手前から奥行きを感じさせるように撮るとオシャレ感がアップ。
6:大人の隠れ家宿に泊まる
ステイする宿は、女子旅の満足度を左右する大事な要素。オトナ女子なら少し奮発して、上質な宿で優雅なひとときを過ごしてみるのも粋かもしれません。

昨年6月にオープンしたばかりの宿『緑草音』は、閑静な高台から金沢の市街地を一望できる隠れ家宿。

古い蔵を改築した二層のお部屋、茶室として利用していた離れのお部屋など、個性ある7部屋が揃っています。併設するお食事処『食在 飄飄乎』での、加賀・能登の旬を使った絶品料理も魅力のひとつです。