【隣にいるのに!】カレが友達の彼女を「いいな♡」とつい思ってしまう瞬間4つ

文・Yoshimi — 2016.5.31 — Page 1/2
本命であるアタシが隣にいるのに、友達の彼女になんでデレデレしてるわけ? 怒りたくなる気持ちもわかるけれど、ちょっと待って、その子に見習うべきところがあるかもしれません! 男子の本音をお伝えします!

【みんなの恋テク】vol. 108

羨ましがられるあの子の素質を知って、目指せ自慢の彼女!

うらやましいな……。
うらやましいな……。

男子の本能は素直。自分にどんな素敵な彼女がいても、友達の彼女もしっかりcheckしているもの。比較されていると思うと嫌ですが、彼氏の目が行くくらい自分にはない魅力的なものがあるのかもしれません。それを盗んで彼女力アップを狙ってみませんか? 男子が友達の彼女を「いいな♡」と思う瞬間をご紹介します!

友達の彼女を「いいな♡」と思う瞬間その1

男を立てる

「友達の彼女は、現代版大和撫子的なイメージ。控えめなのに、彼氏のことをさりげなく皆んなの前で持ち上げることのできる頭の回転がいい子。あんな彼女だったらどんどん友達との集まりに連れて行きたいと思った」(33歳・営業)

周りから「スゴイ!」と思われて喜ばない男子はいないはず。大和撫子風に、立ち居地だけでなく会話の中でも彼女が彼氏より一歩引いてあげることで、彼に「威厳」を与えることができ、周りからも自然に「イイ男・できる男・なんだかスゴイ男」として見せてあげることができます。また、彼と彼の友達との会話の中でも、さりげなく彼のやさしいところや、すごいところを小出しにすることで、彼の株が上がるだけでなく、彼自身も「そんな風に思ってくれていたなんて!もっとがんばろう!」と良い循環が生まれるかも。男を認め、立てることのできる女性は、社会の中で戦う男子にとってとてもありがたい存在。彼友達との集まりで、彼への文句をいうなんてもってのほかですよ!

友達の彼女を「いいな♡」と思う瞬間その2

肩書きがいい

「医者の彼女がいる友達。単純ですが逆玉でうらやましい」(33歳・営業)

草食男子が多いと言われる時代。経済力も女性に同じくらい、もしくはそれ以上を求めている男性も多いようです。若者層の貧困化が問題になっているご時世ですが、女性でもしっかりと手に職をつけて、「いざとなったら、養ってあげる♡」といえるくらい、いろいろな意味で余裕のある女性になりたいものですね。