【浮気性よりも…】結婚相手に選んではいけない男性の特徴

文・山田太郎 — 2015.7.21 — Page 1/2
男性は、結婚に関して非常に臆病で現実的です。もしあなたが、「次付き合う人と結婚したい!」と思う場合は、初めから結婚願望があるか、結婚の可能性が高い男性かどうかを判断しておく必要があります。今回は、結婚願望があるなら選んではいけない男性の特徴をご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】vol.67 

男性は、結婚に関して非常に臆病で現実的です。ひとりの女性を幸せにできるかどうかに真剣に考え、今まで経験したことのない、背負ったことの無いプレッシャーと責任を負うことになるからです。もしあなたが、「次付き合う人と結婚したい!」と思う場合は、初めから結婚願望はあるか、結婚の可能性が高い男性かどうかを判断しておく必要があります。

今回は、結婚願望があるなら選んではいけない男性の特徴をご紹介したいと思います。

 

特徴1
一生の仕事が定まっていない。

「将来のことを聞かれると困る。1年後ですら、今の仕事を続けているかどうかかわかんないからね」(28歳・証券)

定職に就いてない場合は当然でしょうが、ちゃんと就職してるのに結婚に躊躇する男性もけっこういます。例えば、「転職したいと思っている」「今の仕事に不満を持っている」「まだ一人前の自覚がない」などです。真面目な男性であればあるほど、ちゃんと将来が定まってから結婚したいと思うのもの。結婚の話をして、明確な答えを出さずに「タイミングでしょ」「そんとき考えるかな」などと答える男性がいたら、それは仕事が定まっていないせいかもしれません。

 

特徴2
何回も同棲経験がある。

「今まで何回か同棲してるんだけど、これっていう決め手がなかったから未だ独身。まあ、同棲が結婚に結びつくわけじゃないから仕方がないんだけどね」(28歳・IT)

同棲を何回か経験していて、独身をつらぬいている男性は危険です。今までだって結婚するタイミングはあったはずです。また、過去に同棲しても結婚に結びつかなかった、ということは、彼に“結婚適正”がない可能性もあります。もし気になる男性に同棲経験があるとしたら、どういう経緯で同棲して、どうして同棲破棄したのか、ということはリサーチしておくべきでしょう。