明日までお預け…不倫カップルの「ラブラブLINE」を覗き見
【みんなの恋テク】
不倫中のラブラブLINEとは?

不意の「大好き」
「花粉症の話をしていただけなのに、ふと『けいちゃーん』ってLINEがきて『なんだよ(ハートの絵文字)』って返信したら『大好きだよー(ハート)』。嫁には絶対に送らないような『大好き』や『抱きしめたい』を、何種類ものハートの絵文字を駆使して送っています。ラブラブなLINEって楽しいし、男としての承認欲求が満たされるんですよね」(39歳・経営者)
奥さまとはしなくなった「ラブラブLINEをしたい」という気持ちを満たしてくれる存在が、彼女なのかもしれません。いくつになっても、どれだけ長く付き合っていても「好き」「会いたい」「幸せ」などの言葉を送って、よその女への免疫をつけておきましょう。
料理の実況中継
「僕らカップルは職場が同じで、仕事後もずっとLINEをしているんです。彼女が自宅でごはんを作っているときは『野菜切り終わったー』とか『煮込み中』とか。そんなLINEに『まだー?』『早くー』なんて返信して、彼女のごはんを待ってます(笑)。実際、夜ごはんのメニューを翌日のお弁当としてもらうことも。離婚する気はないので一緒に住むことはできないけど、疑似同棲みたいで楽しいです」(36歳・その他)
彼女の手料理をその場で食べることはできないけど、翌日に受け取るという不思議な感覚……。すぐに食べるよりもお預けされることで楽しめるのかもしれません。男性自身は仕事が遅くなることが多いため、ほぼ毎晩コンビニ弁当。そんな彼の体を気にかけて、彼女がお弁当を作ってくれるそうです。
不倫男性は愛情表現を求めているのかも

付き合いたてのころと同じ関係を続けることは難しいもの。良くも悪くも変わっていく夫婦関係のなかで、愛情表現を惜しみなくできる、してもらえる不倫関係が心地いいのかもしれません。旦那さんや彼氏に浮気をされないためにも「今さら」なんて思わず、イチャつきLINEを送るようにしましょう。
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