男性が彼女に「パートナーはこの子しかいない」と思う瞬間3つ

文・山田太郎 — 2017.3.27
男性は20代後半にもなるとこのまま今の彼女と付き合っていていいものか、と定期的に考えます。彼女もいい年だし、まだ遊んでもいい年だから、おさまってたらもったいないかも。しかし、そんな浮ついた気持ちのときに、彼女の何気ない行動から、大切さや代わりのきかなさを感じて、一気に気持ちを掴まれることがあります。 今回は、男性が彼女に「パートナーはこの子しかいない」と思う瞬間をご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】vol. 171

男性が彼女に「パートナーはこの子しかいない」と思う瞬間

1.夢や目標へのモチベーションをあげてくれる

「悩んだときとかヤル気が起きないときに、彼女が励ましてくれて、それがけっこう効いてるんだなと感じたときに、結婚はこの子しかないかもなって思った」(27歳・飲食)

夢や目標を応援してくれる彼女を男性は大事にします。「この子が支えてくれていたから」「この子がいなかったらくじけていた」という支えは、男性にとって大きいものです。彼氏のモチベーションを下げるようなことをできるだけ避けて、夢に近づけるよう応援してあげましょう。

2.落ち込んだときそばにいてくれる

「仕事で落ち込んだ時に、一緒に寝てくれる人がいるのはありがたい。弱みを見せられるひとがいると救われる」(28歳・IT)

男性はプライドの生き物です。仕事や人間関係で失敗したときに、弱みを見せられる人は彼女くらいしかいません。彼女がいなかったら耐えられない夜もあります。そういうときに、そばにいて励ましてくれると「パートナーはこいつしかいない」と強く思うものです。

3.察して動いてくれる

「忙しいときには連絡してこなかったり、落ち込んでるときには明るく振舞ってくれたり、彼女がいろいろ察して行動してくれてると心が熱くなる」(27歳・広告)

本音を言わずとも、察して動いてくれる優しさを感じると男性は「やっぱ女にはかなわない」と思ってしまいがちです。彼が今どんな状態で、どんなことをされるのが一番心地よいか、聞かずとも考えて行動する女性にグッと心を掴まれます。女性としてのしなやかさや賢さこそ、本物の女子力かもしれません。

彼が弱っているときに本領発揮!

男性は弱ったときに彼女のありがたみが身にしみる生き物。男性が調子悪そうにしていたり、忙しそうにしていたらチャンス。ここぞとばかりに、彼のことを分析して、今一番良い彼女として接していくのです。それを続けて、パートナーは自分以外考えられないと思わせ、結婚に現実味を持たせていきましょう!