【目・眉・手・唇】「感じまくっている演技」の上手なやり方3つ
顔で表現する

箱崎「セックスの最中、基本的に女性はあまり動くことができません。ですので、いかに気持ちよくなっているかは、“顔”で表現するのがポイントです。顔のなかでも、演技しやすいのは、目ですね。ずっとつぶりっぱなしになっていてはいけません。
感じてきちゃっていることを表現するのには、眉を八の字にする“困り顔”、これが難しければ、眉間にシワをよせてもいいでしょう。快感が強くなってきたら、目をつぶってもいいですが、強い刺激の際に、“目を見開く”という小技を使うと、さらに効果的です。
口は笑みを浮かべないように気をつけてください。余裕だと思われてしまいます。“余裕がなくなっている姿”が興奮を誘うのです」
手で表現する

箱崎「続いては手ですね。基本的には、演技ではなく、物理的にパートナーの乳首を最中でもいじってあげれば、相手の性感が高まり、興奮させることができます。
途中で興奮することを表現したければ、手でシーツをグッとつかむ。これは地味なので、パートナーに見えるように、正常位ならば頭の上で行うといいでしょうね。
そして、さらに派手にできるのが、ベッドをバシッ、バシッと叩くこと。これは頭の上でなく、普通の姿勢でOKです。我慢くらい……のイメージになりますね。このとき、下唇を噛んでいると、さらにセクシーですよ」
イク演技

箱崎「口だけでイクッ、と言うだけでは、男性をだましきれない部分があります。ここは、本当にイッているときと、身体も同じ反応をするといいでしょう。
背中をグッとそらせて、膣をギュッと収縮させながら、イっちゃう……と言いましょう。これは演技ですが、することによって、本当にイケるときもある素晴らしい技です。
また、普段エッチ動画を観ているからか、男性も同じタイミングでイってしまう傾向がありますので、早く終わらせたいときなどにも便利ですね」
セックスで“感じまくっている”演技のやり方を教えていただきました。
エッチ動画を見ることでも勉強できそうですが、「白目や痙攣はよほどのときじゃないと、やりすぎです」とのこと。まずは上記から試してみましょう!
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