夫とはこんなエッチできないから… 誰にも言えない「不倫セックスの実態」

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
結婚しているのであれば、パートナー以外の人とのエッチすることはないはず。しかし、なかにはそんな行為に及んでしまう人も…。さらには不倫相手とのエッチのほうが興奮するという人もいるようです。そこで今回は、“不倫セックスの実態”について、経験のある女性たちに誰にも言えない話をお聞きしました。

2時間を存分に楽しむために

2時間を存分に楽しむために

「私も彼も既婚者。なので、会う時間は限られます。月に1回、2時間程度しかありません。だいたいホテルで待ち合わせるのですが、なるべくすぐにエッチが始められるような状態に準備しています。
シャワーを浴びている時間がもったいないですから、できれば家で浴びてから向かいます。そして、会ってすぐにエッチ開始。通常2回、多いときで3回しますね。全力で求めて、愛し合います」ミカ(仮名)/33歳

限られた時間を有効に使うために、あらかじめ準備をしておくよう。会ったらすべてを忘れて、プレイに没頭するのでしょう。

妻とのプレイ内容を聞かされて

「私の彼は既婚者です。エッチをするとき、彼が妻とのエッチの内容を伝えてくることがあります。“フェラでイッちゃった”とか“口に出しちゃった”とか、細かく話してきて…。彼はそうやって私を嫉妬させようとしているんです。
私も、それを聞いたら負けるわけにはいきませんから。彼を満足させるために、自分のできる限りのことをしています」アオイ(仮名)/27歳

彼の妻に対抗意識を燃やしているのですね。嫉妬心がかえって興奮につながっているようです。