抱きたくない…ベッドで「男が急速に萎えた」女の下着事情3つ

文・並木まき —
ベッドインして、女性の下着を見た瞬間、「なんだか抱きたくない……」と萎えてしまった経験がある男性は少なくないようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな男性の体験談をお届けします。

1:色気のない補正下着でフル装備…

「いいかもって思っていた子と、いい感じの雰囲気になりエッチすることに。

ドキドキ・ワクワクしながら服を脱がせたのですが、その下着姿に衝撃を受けました! オバチャンが着るようなガチンコの補正下着をつけていて、なんだかサイボーグのような色気のない姿だったんです……。

本人も『あっ』って顔をして『ごめん、今日こんなふうになるとは思わなくて……』と恥ずかしそうに言っていましたが、全身ベージュでレースなども何も付いていないあの下着姿は、かなりの衝撃でした(笑)

下着を脱がせてしばらくして僕のテンションも戻りましたけど、焦りましたね」(37歳男性/マスコミ)

最近の補正下着は、セクシーなデザインのものも沢山ありますが、今回ケースはそのようなものではなかったようですね。想定外の出来事に、“ウッカリ”というパターンですね。

2:下着に年季の入った汚れが…

「付き合って2回目のエッチのときに、明るいところで元カノの下着を脱がせたら、下着がすごく汚れていて『うわぁ……』って思っちゃいました。

その日に付いた汚れって感じじゃなくて、なんだか年季が入った汚れって言うんですかね、大事なところにシミがついていて、とにかく汚らしい感じだったんですよ。

物を大事にする子は嫌いじゃないけれど、シミだらけの下着をはき続けるのはいかがなものかと……。

指摘するとムードが壊れそうで言えなかったけど、かなり残念な気持ちになりました。新しい下着を買ってあげようかなと、本気で思ってしまいました」(34歳男性/映像)

長く愛用している下着に、シミができていることもあるでしょう。しかし大事なデートの日に、そのような下着は避けたほうが良いかもしれません。

3:生温かい謎の物体が…

「いい雰囲気になっていた子と、初めてベッドインした日のことです。

イチャイチャして、さぁ下着を脱がせようとなったところで、大きなシリコン状の物体がベッドにポロッと落ちて、僕の肌に触れたんです。

暗がりの中での、そのムニっとした感覚が気持ち悪くてギョッとしちゃって……。

そのあとすぐにその子がサッとそれを取って『ごめん。パットが……』と言っていたので、どうやらブラジャーに入れていたパットのようでした。

でも、ムニっとした生温かい感触がかなり気色悪くて、一瞬でかなり冷静になってしまいましたね(笑)。

パットを入れるのは全然良いんですけど、僕はもう二度と触りたくないので、落とさないようにしてもらえると嬉しいですね」(39歳男性/IT)

シリコンなど柔らかい素材のパットは、外したときに体温が移っていてなんとも言えない感触に。暗がりで触れると、その手触りに驚いてしまう男性もいるようです。

女性の下着によって、男性のテンションは上がることもあれば下がることもあるようです。ベッドインの予感がする日には、下着にも細心の注意を払っておきたいですね。

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