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【プチ温活】寒い冬の朝に…寝起きに1杯“白湯”のススメ

2018.12.14
忙しい日々のなかで、コツコツと実践できるプチ温活をご紹介。ここでは、一日のはじまりに取り入れたい“白湯(さゆ)”に注目します!

一日のはじまりに朝“白湯(さゆ)”のすすめ。

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凍えるような冬の朝。カラダがカチカチに冷えているせいで、なんとなくだるい、スッキリ目覚められない…という人も多いのでは。

「寝起きのカラダは、一日のうちでもっとも体温が低く、乾いた状態です。そこで試してもらいたいのが、“1杯の白湯を飲む”という習慣。やかんで沸かしたお湯=白湯には、寒さで滞った血流を促進させ、血液を浄化してくれる作用が。胃腸への負担も少ないので、朝に摂る水分としては理想的です。作り方のポイントは、コンロを使うこと。火にかけて沸騰させると“火”のパワーを取り入れられるというのが漢方の考え方。効果もより期待できます。蒸気で水の中の不純物が飛ばされるので、味も驚くほどおいしくなります」(「コンフィアンサ せき鍼灸院」セラピスト・市野さおりさん)

カラダを内側からあたためて目覚めさせてくれる朝“白湯”で、一日を気持ちよくスタートさせて。

白湯のおいしい作り方

1:水道水をやかんに入れる。
蒸気で不純物を飛ばすので、水道水でOK。気になる人は、浄水器を通した水を使って。

2:火にかけて沸騰させる。
やかんを強火にかけ、沸騰したら少しだけ火を弱める。そのまま沸かし続け、15分後に火を止める。

3:マグカップに注ぎ、少し冷ましてから飲む。
カラダに浸透しやすい温度は、体温+20°Cくらい。熱いまま飲みたい人は、空気を混ぜるように、すすって飲むと◎。

温活生活Q&A

Q:飲むと効果があるタイミングは?

A:起きてすぐ、空腹の状態がベスト。
「朝起きた直後、胃腸に何も入っていない状態で白湯を飲むと、胃腸のリンパや血液の流れが良くなり、カラダ全体に目覚めのスイッチが入ります。ゆっくりでいいので、コップ1杯分、200~250mlほどを朝食前に飲むようにしましょう。湯気を顔に軽くあてながら冷ますのもオススメ。食前に水分を摂ると、血糖値の上昇も防げます」

Q:やかんがない! 電気ケトルではだめ?

A:3回沸かすと、味もおいしく。
「おいしい白湯を作るためには、沸騰させることでなるべくたくさん蒸気を飛ばし、カルキ成分などの不純物を取り除くのがポイント。やむを得ず電気ケトルを使う場合は、最低3回は沸騰させてください。実際に飲み比べてみればわかると思いますが、1回沸かすのと3回沸かすのでは、驚くほど味に違いが出て飲みやすくなります」

Q:お湯を沸かせない時は、どうやって飲めばいいの?

A:スパイスをプラスすればOK。
「白湯の効果を高めるには、火のパワーを取り込むことがポイント。でも、オフィスにいる時など、どうしてもお湯を沸かせないこともあるはず。そんな時は、電気ポットやウォーターサーバーのお湯にスパイスをプラスする“スパイス白湯”がおすすめです。作り方は、月桂樹や七味、ブラックペッパーなどのスパイスを、お好みでお湯に入れるだけ。それぞれに血流促進効果や胃腸を整える効果が。あたたまりもより長く実感できます」

市野さおりさん 「コンフィアンサ せき鍼灸院」セラピスト。『足裏分析リフレクソロジー』(BABジャパン)、『カラダの不調を整える スパイス白湯』(宝島社)など著書多数。

※『anan』2018年12月19日号より。写真・中島慶子 取材、文・瀬尾麻美

(by anan編集部)

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