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うんと甘くなる~ 白菜の“新しい食べ方”を料理のプロが提案!

2018.11.29
この時季おいしくなる、白菜。テーブルに登場する機会も多いけれど、気づけばいつも同じ料理…なんてことも。今回、坂田阿希子さんに教えてもらうのは、そんな旬の野菜のひと工夫ありの食べ方。軽く干す、あえて違う調理法で食べる、切り方を変えてみる。ちょっとした発想の転換で、おいしい発見を。
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白菜はとりあえず干しておく。

寒くなるにつれてうまみや甘みがぐっと濃くなる、冬の野菜。白菜なら鍋、大根はおろしたり煮物にしたり…とそれぞれにおいしい定番の食べ方があるけれど、「それ以外にも、ぜひ知ってほしい調理法があるんです」 と、坂田阿希子さん。

「例えば白菜は、軽く干すと水分が抜け、よりうまみが凝縮される。歯ごたえもサクサクとして、炒めものにすると絶品ですよ。干すとかさが減るので、野菜をたっぷり食べたいときにもおすすめです」

ちょっとした工夫で食べ方がぐんと広がるのが、冬野菜。レパートリーがたくさんあれば、丸ごとの白菜や大根も、難なく使い切れてしまうはず。旬の滋味深い野菜を余すところなく楽しむレシピ、この冬ぜひお試しを。

干し白菜の炒めもの

料理

【材料/2人分】
干し白菜…3~4枚分、豚バラ肉薄切り…150g、しょうが(大)…ひとかけ、赤唐辛子…1本、ごま油…大さじ2~3、酒…大さじ1、塩…小さじ2/3、しょうゆ…少々

【作り方】

  1. 白菜は、芯の部分から縦に手で細長く裂く。長いものは半分に切る。しょうがはごく細い千切りにする。豚肉は細切りにする。
  2. フライパンにごま油としょうがを入れ、弱めの中火でじっくりと炒める。香りが立ってしょうががチリチリと縮れてきたら、しょうがだけを取り出す。
  3. 油の残った2のフライパンに豚肉を加え、豚肉の色が変わるまで炒めたら、種を除いた赤唐辛子、白菜を加えて、強火にして炒め合わせる。
  4. 酒を加えて炒め、塩、しょうゆを加えてさらに炒め合わせる。器に盛り、チリチリにした2のしょうがをたっぷりとのせる。

さかた・あきこ 料理人。料理教室「Studio SPOON」主宰。本誌連載「Cooking」も担当。11月発刊の『じゃがいも・ブック』(東京書籍)ほか、著書多数。

※『anan』2018年12月5日号より。写真・宮濱裕美子 スタイリスト・佐々木カナコ 取材、文・新田草子

(by anan編集部)


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