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ツライときの応急処置! 下痢、便秘の悩みに効くツボは…

2018.7.23
腸の不調は、様々なカラダと心の不調の源に。腸周辺のツボマッサージやリンパへのアプローチなどによるケアをお悩み別で紹介します。便秘、肌荒れ、むくみなどのトラブルを解決して、心身ともにすっきり健康に。

下痢:どうにもならない、緊急事態を解消!

腸がけいれんを起こし、通常より腸の動きが加速してしまうことで下痢になる。冷えや、食べたものが原因で起こる場合はもちろん、ストレスが原因の下痢にも有効な方法。腸を温め、リラックスさせることをイメージして。

【マッサージ:けいれんしている腸を、温めるようにさする】

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「関元」のあたりにアプローチ。手のひらでくるくる回しながらさする。優しくツボを温めるイメージで。呼吸はなるべくゆっくり。縦にさすってもいい。

【エクストラケア:急な痛みをなんとかしたい時に即効性あり】

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手の甲にある、その名も「下痢点」と呼ばれるツボ。下痢の急な痛みの緩和にも効果がある。中指と薬指の骨が交わる部分の窪みの少し上。親指の爪を立てツボに押し当てる。

便秘:硬く張っている腸を緩め、ぜん動運動を促進。

大腰筋は腸の働きに重要な役割を果たす筋肉。そこで腸をほぐしてぜん動運動を刺激しながら、付近にある大腰筋と腸骨筋も柔らかくするマッサージを。また、便秘だと太ももの外側が張るので、叩いてほぐそう。

【マッサージ:便を押し出して、腸腰筋もしっかりほぐそう】

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両手の親指以外の4本の指の爪を合わせるようにMの形を作る。腸のラインをイメージし、右の「府舎」~右の「大横」~左の「大横」~左の「府舎」の順に指の先端を使い、腸を押しながらほぐす。まっすぐ押さず、体の内側に向かって指を差し込むように。

【エクストラケア:腸に対応する、左右の太ももをぽんぽん叩く】

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内臓と反射した関係にあるとされる太もも。便秘の人は太ももの外側が張っている場合が多い。そこで拳を使い、ぽんぽんと叩きながらほぐす。左側は膝から脚の付け根あたりまで、右側は上から下に向かって行う。

消化不良:胃の元気を取り戻せば、腸のパワーも復活。

胃もたれや食欲がないなど、胃の消化力の減退は腸の健康状態を悪化させる原因のひとつ。そこで、胃の消化機能をアップさせるツボをゆっくり刺激。また、顔のコリがほぐれると唾液がしっかり出るようになり、消化力も上がる。

【マッサージ:3つのツボを刺激して、胃腸の働きを改善】

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「中カン」、左右の「梁門」の3か所を刺激。両手でM字を作り、ツボに両手の指の先端を当て、ゆっくり押し回す。息を吸い、指を押し込みながらゆっくり吐くを繰り返す。硬くなった胃腸が緩んでいくようイメージして。

【エクストラケア:唾液をちゃんと出し、消化力をサポート】

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歯をグッと噛みしめた時に両頬が一番盛り上がる場所を、人さし指と中指の2本でくるくる回しながらほぐす。コリがほぐれると唾液が出やすくなる。

石垣英俊さん 鍼灸師。『神楽坂ホリスティック・クーラ』代表。東洋医学を学ぶ「ナーチャ」校長。著書に『コリと痛みの地図帳』(池田書店)など。

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※『anan』2018年7月25日号より。写真・中島慶子 スタイリスト・白男川清美 ヘア&メイク・高松由佳 モデル・田中シェン 取材、文・板倉ミキコ

(by anan編集部)

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