【不眠の方必見!】電車でできるバストエクサ。【動画】
美人の作り方動画編です。
【美人の作り方MOVIE】vol.4
平日は出勤で朝早くに外出していたとしても、休日は決まって昼近くまで寝ている方は多いようです。いつも平日頑張っているのですから、たまにはゆっくり寝たいものですよね。

しかし、遅起きをした日の夜は、なかなか眠れないという方もチラホラ。皆さんはいかがでしょうか?
休日でもいつも通りの睡眠を得るための日中ケアと、電車の中で行う「ダチョウのバストエクサ」をご紹介します。
午前中1時間は、外で日光浴をする

午前中の早い時間帯に最低1時間は太陽を浴びるようにしましょう。雨や曇りの日でも効果はあります。
体内時計を整え、眠りを促すメラトニンというホルモンの分泌開始時刻は、朝の太陽を見てから、約15時間後。そのため、午前中の早い時間の光が必要になります。
また、夜は20時頃から徐々に深部体温が下がって眠気を生じさせますが、午前中の光を浴びることで、リズム周期を前に進めてくれるので、正しい時刻に体温を下げるリズムに整えてくれます。
ちなみに、いつもより3時間遅く起床することを3日間続けてしまうと、過去記事(リンクを貼ってください)「【寝起きUP動画】GW明けのだるさ対策と「トカゲのストレッチ」
」でもご紹介しましたように、体内時計が後ろにずれてしまい、休み明けには時差ボケのような状態になってしまいます。休日の就寝起床時刻は、遅くとも平日時刻の2時間以内になるよう心がけてください。
午後〜夕方までに体を動かす

歩いたり軽い筋トレでいいので、午後〜夕方までに、体を動かす活動をするようにしましょう。
夜のノンレム睡眠の中でも3.4段階に値する深い睡眠は、成長ホルモン分泌を促し、疲労回復に役立ちますか、この深い睡眠は全ての方に訪れるわけではありません。実は、昼間骨格筋を動かす活動をしたときに、夜の深いノンレム睡眠が訪れることがわかっています。
行動範囲が狭いと運動量が低下して、深い睡眠が得られない可能性が高いため、深い睡眠を作るためにも日中しっかり活動することが大切です。