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中花 絵里香

実は髪を温めるだけ!?…プロが教える「ダメージヘアの簡単おうちケア」

2020.2.23
カラーリングやパーマ、日々のドライヤーやコテ、アイロン……。女性はオシャレをするほど、ヘアダメージとは切っても切れない関係になってしまいます。 そんなダメージヘアでお困りな方必見! サロンで仕上げてもらったようなサラサラへアに近づける、簡単おうちケアをご紹介します。

リンス、トリートメント、マスクの違いって何? 

昔はよく「リンス」と聞きましたが、最近はほとんど耳にしなくなりました。そして「トリートメント」や「マスク」といったワードをよく耳にしませんか? でも違いって何? と思いながら過ごしていませんか?

おうちケアの場合では、簡単に言うと保湿力の違いと思って大丈夫です。リンスが一番軽く、その次にトリートメント、一番しっとりするのはマスクです。

ラップパックで高級トリートメント仕上がり 

トリートメント効果を高めるためには、適度な熱を加えることが大切です。サロンでトリートメントをしてもらう時にラップを巻いたり、熱の出る機械に当てられたりしませんか?

それは、熱を加えることでトリートメント剤の浸透を良くする働きがあるからなんです。おうちケアの場合は、トリートメント剤をつけた後に、ラップで髪全体を覆いフェイスタオルをさらに巻きます。

そこから、だいたい5~10分程度放置し、あとは流します。その間湯船に浸かるも良し、体を洗うでも良いです。お風呂の温度とラップ&ターバンで優しく温めることで、サロンの高級トリートメントをしたかのようなしっとりした仕上がりになります。

チェンジリンスで指通りサラサラに

チェンジリンスとは、トリートメント剤を流す際のお湯を溜めておき、そのお湯を、髪につけながら手ぐしてとかしていくプロのテクニックです。

具体的には、トリートメント剤を流す時に、ボウルや洗面器などの大きめの容器に毛先を入れ、さっと流した後、容器に溜まったお湯を髪にかけながら、手ぐしでコーミングしていきます。指通りが良くなるまで、行いましょう。

髪のツヤや指通りを左右するキューティクルは、ダメージを受けると開いてきてしまい、ツヤが失われ、指通りも悪くなってしまいます。

チェンジリンスは、その開いて乱れたキューティクルを整えてくれます。そうすることで、ツヤを蘇らせ、指通りよくしてくれます。

ドライヤーの熱がツヤを生み出す!? 

ドライヤー=ダメージと思われがちですが、適度な加熱はキューティクルを整えツヤを生み出してくれます。とはいえ、熱を与えすぎるのはNG。それを防ぐためにも、髪を乾かす際は「地肌を乾かす」ということを意識することをおすすめします。

髪を乾かそうとしてしまうと、どうしても乾かしすぎてしまいダメージに繋がってしまいます。毛先が多少湿っているくらいでも、地肌が乾いていればOKです。

最大のポイントは、仕上げに低温の風を上から下に向けて当てていくこと。そうすることで、キューティクルがより整いツヤツヤ、サラサラな仕上がりになります。

ロングヘアの人は特にダメージが出やすく、残りやすいものですが、おうちにあるものでもひと手間加えることで、効果を簡単にぐっと上げることができます。美しい髪でよりいっそうオシャレを楽しみませんか?

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