西田 彩花

吸い込まれそうな瞳に…『エクセル』の新作アイシャドウを全色解説! #17

2018.10.2
すっかり秋めいて、メイクも衣替えの時期です。秋冬の新作でぜひオススメしたいのが、9/11に発売された「エクセル」の「リアルクローズシャドウ」。¥1,500(税抜)でお手頃価格なのも魅力的♪ 秋らしさを簡単に出せるアイシャドウパレット、全色解説していきます!

重ねても濁らない! ファッション感覚で楽しめるアイシャドウ

トップ画

【流行命♡トレンド最前線!】vol.17

一見ビビットなカラーがそろっていますが、実はどれも使いやすい色み。重ねても、時間が経っても濁らない。粉飛びしにくく、アフターファイブにデートの予定が入っていても美しい目もとのまま♡

まずは、基本的な塗り方をご紹介します。

色名

基本的な塗り方は2つあります。

1つめは、グラデーションを作って深みのある目もとに仕上げるもの。1、2、3の順にグラデーションを作っていき、4のシャイニーカラーをアイホールにポンポンと乗せましょう。リッチな輝きがキレイです。4は下まぶたに乗せてもOK。ギラギラしないので、アラサーでも浮かない下まぶたメイクに!

2つめは、アクセントをつけた印象的な目もとに仕上げるものです。3のシェードカラーを使わず、1、2、4のみでグラデーションを作ってみて。締め色を使用しないので、アイライナーをしっかりと引くのがコツです。さらに、2のアクセントカラーを下まぶたに入れるとオシャレ女子に変身。

ここからは、筆者オススメの塗り方も交えつつ、各色の特徴を解説していきます。どんな印象になりたいかを想像しながら、ぜひ参考にしてみてください。

秋冬らしい万能オレンジ

①

「CS01 テコラッタブーティ」。左下のオレンジが印象的です。オレンジといえば夏を思い浮かべるかもしれませんが、こちらは秋らしさを感じさせるテコラッタオレンジ。流行に敏感なカレのウケも良し。右上のラメ感が絶妙で、大人かわいさをプラスしてくれます。

より秋らしさを出す塗り方としてオススメなのが、左上のカラーをあえて使わない方法です。右上のカラーをアイホール全体に塗り、左下のオレンジを二重幅より若干広めにオン。最後に、右下のブラウンで目のキワを締めましょう。上品な輝きがありながらも、深みのあるオレンジアイに仕上がります。

キュートでセクシーなピンク

②

ビビットなピンクが印象的な「CS02 ピンクモヘア」。腫れぼったくなりそうとピンクを敬遠しがちな方は、ピンクを目尻側のみに乗せると良いでしょう。ホットな色みで、思わず引き込まれそうな目もとに。

オススメなのは、キュートさとセクシーさを共存させる塗り方です。まず、左上のカラーをアイホールにふんわりと乗せます。そして、上まぶた目尻1/3に左下のピンクを入れます。斜めの楕円を描くようにするとオシャレ。さらに、そのピンクで目尻を「く」の字に囲みましょう。「く」の字部分にのみ、右下の赤みブラウンを重ねてみてください。ボルドーがかった絶妙ピンクになり、秋のセクシーアイに♡

スパイシーにもキュートにもなるボルドー

③

こちらはくすんだピンク〜ボルドーのパレット。「CS03 ローズピンヒール」です。簡単に大人の色気を演出できる優秀カラー。軽やかなのに秋らしい、ありそうでなかった色みですよ。

ボルドーで囲み目をして、モデルさんのような目もとを楽しんでみましょう。右上のカラーをアイホールに塗って、左下のボルドーを二重幅にオン。そのまま下まぶたにもボルドーをライン状に引いて囲み目にすると、ちょっぴりスパイシーな目もとに。

デート用にしたいときは、下まぶたに左上のカラーを入れてみて。柔らかい仕上がりになりますよ。

透明感たっぷりのプラムピンク

④

一見ちょっと変わった配色の「CS04 プラムニット」。実際に塗ってみると、濁りのない美しい発色です。右下が濃いパープルのように見えますが、シアー寄りなプラムといった感じで使いやすい。

透明感が出る色みがそろっているので、それを活かしてみましょう! まず、左上の色をアイホールに。このカラーが絶妙で、目もとのくすみを飛ばしてくれます。次に、右上のシアーなピンクを二重幅より若干狭めに入れましょう。最後に、左下のプラムを目尻1/3に乗せましょう。肌の透明感もアップして見える、美しいナチュラルアイのできあがりです。

上品モードなカーキ

⑤

秋らしさ満点の「CS05 ベージュムートン」。ベージュ〜カーキ〜ブラウンのアイパレットです。カーキはスモーキーな発色のものが多いですが、こちらは意外と軽やか。それでいて、秋冬らしさはしっかりと表現できます。

カーキ特有のモードさは残しつつ、上品さをプラスしてみましょう。左上のベージュをアイホールに塗り、それよりも若干狭めに左下のカーキを入れます。さらに、右上のシャイニーベージュを二重幅に重ねてみてください。こうすると、適度な抜け感が出るのです。さらにこのシャイニーベージュを下まぶたに細いライン状に引くと、ラグジュアリーなきらめきがプラスされますよ。

秋冬によくあるカーキも、工夫しながら塗ると視線を集めます。

秋冬のオシャレモテアイを存分に楽しんで

秋冬のアイシャドウはもう買ったという方にも、ぜひオススメしたいこちらのパレット。軽やかなのに秋らしさが出て、使いやすいんです。美しい目もとを長時間キープできるのも◎。オシャレなモテアイを目指してみてはいかがでしょうか?

Information

エクセル/常盤薬品工業「リアルクローズシャドウ」
http://noevirgroup.jp/excel/g/g48525

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