一生に一度は食べたい!【2022年版】マニアが厳選した「本格チョコスイーツ」3選
バレンタインに楽しみたい名店チョコ
SNSやテレビ、雑誌などで話題のケーキを食べに行こうと思っても、今はなかなか簡単にはできません。そんな時はやっぱりお取り寄せ。ケーキの総合通販サイト『Cake.jp』で見つけたチョコスイーツを3つを紹介します。
EMME マカロンショコラバリエ ¥2592
東京・表参道に店を構える「EMME(エンメ)」は、ソムリエの延命寺信一さんと、ミシュラン1つ星フレンチ「ラチュレ」でシェフパティシエを務めた美也夫妻が2019年にオープン。デイタイムはデザートとランチを中心に、ディナータイムはワインとお料理が味わえる人気店です。そんな「EMME」が手掛けた、バレンタインにピッタリなマカロンを取り寄せました!
チョコレートのみならず、スイーツってパッケージが重要ですよね! シルバーでスタイリッシュなボックスにちょっとドキドキしました。
蓋を開けると、マカロンが5つ入っています!
ちなみに、配送時の不測の事態に耐えられるよう、プラケースで厳重に守られていました。
マカロンの内訳は
- マカロンショコラ2個
- パッションショコラ2個
- トリュフショコラ1個
まずはマカロンショコラから。
こちらは、ガナッシュクリームがマカロン生地にサンドされています。大人な印象のお店なので、ビターな味わいかなと思いきや、その正反対。ミルクチョコレートの甘く優しい味わいが広がりました。甘いといっても、甘ったるさはなく、口どけなめらか。
続いて、パッションショコラ。
こちらは、パッションフルーツ風味のガナッシュがサンド。チョコレートの風味は最小限で、甘酸っぱさと瑞々しさが印象的。個人的には3種の中でこちらが一番タイプでした。
そして、最後はトリュフショコラ。
金箔が添えられ、なんとも高級感のあるマカロン。食べるととにかく芳醇! カカオとトリュフ双方の香りが鼻腔を刺激し、食べた後もしばらくその余韻を楽しめます。ワインとの相性が良さそうなフレーバーです。
3種それぞれの個性が際立つマカロンセットです。
アルノー・ラエール パリ モンテクリスト12cm ¥3900
「アルノー・ラエール パリ」はパリに3店舗、ギリシャに1店舗、東京広尾に1店舗を展開するフランス菓子店。グランシェフであるアルノー・ラエール氏は、2007年にM.O.F(国家最優秀職人章)という、日本でいうなら人間国宝にあたる称号のパティスリー部門を受賞。そんな名店のチョコレートケーキがこちら。
ベリーに、波打つチョコレート。美しいのひと言です。
ケーキは、なんと7層で構成されていて、層ごとに異なる味わいが見事。パリにある『アルノー・ラエール パリ』のオープン時から今まで愛され続けている定番のケーキです。
Cake.jpオリジナル ジャパンケーキショー東京 優勝 向井聡美氏 監修 マドレーヌタイム《彩りショコラ》 ¥3500
数多くの菓子コンクールで受賞経験のあるフリーランスパティシエの向井聡美さん監修のマドレーヌ。
3種のマドレーヌ
- ホワイトチョコレート×バニラマドレーヌ
- キャラメルチョコレート×キャラメルマドレーヌ
- ブラックチョコレート×チョコレートマドレーヌ
が各3個ずつ入ったリッチなセット。しっとり感やふわふわ感、そして風味の持続を意識して作られているそう。マドレーヌの中にはキャラメルペーストやチョコレートが入っているんだとか。
ちなみにマドレーヌタイムは、今回のようにバレンタインにピッタリのものの他に、いちごや紅茶フレーバーもあります。こちらも気になりますね。
贅沢スイーツでリッチなティータイムを
「バレンタイン」「誕生日」といった目的別、「メディア紹介」「SNS映え」といった話題性別にケーキがソートでき、一度見始めたら止まらないCake.jp。おこもりがちの日々は、私たちに予想以上のストレスを与えています。だからこそ、このような自分がハッピーになるものや楽しみを見つけて、乗り越えていきたいですね!
Cake.jp
1,500社以上の洋菓子店と5,000種類以上のスイーツを取り扱う、ケーキ・スイーツの総合通販サイト。
https://cake.jp/