思わず返信したくなる…男性が既読スルーしなくなるLINEテク3選
1:「今も××に住んでる?」
久しぶりに送信するLINEには、ちょっとした質問を入れた方が相手も返信しやすいもの。しかし、プライベートに突っ込んだ質問は図々しいと思われがちですので、カジュアルで答えやすい質問がベターです。
使いやすいテクのひとつが、以前に相手が住んでいたエリアを出して「まだ××に住んでる?」などと、居住エリアを交えたLINE。これなら、プライベートに踏み込みすぎることもなく、「あなたのこと、ちゃんと覚えているよ!」というメッセージも込められます。
連絡をとらないうちに引っ越していた場合は「今は、~~に引っ越したんだよね」などと返ってくるはずですし、そこから新たな会話に発展させられるのでおすすめです。
2:「SNSアカウントフォローしたよ!」
今は「あの人、どうしているかな」と思うと、まずはSNSのアカウントを探す人も多いでしょう。
相手のアカウントをあらかじめフォローして「SNSアカウントフォローしたよ〜」と連絡すると、唐突でもわざとらしさが出にくいのでおすすめ。このLINEに彼が「ありがとう」と返信しやすいのもメリットです。
また、SNSアカウントの内容を事前にチェックしておくことで、LINEの返信がきたときに「海の写真、とっても綺麗だね~」と、投稿内容をネタに自然な会話につなげることもできるでしょう。
相手がフォロー返しをしてくれれば、1通のLINEをきっかけに、SNSを通じて交流が復活する可能性も高いです。
3:「この前、××に居なかった!?」
長らくご無沙汰していた相手に連絡するときは、かしこまりすぎると警戒される可能性もあります。関係性にもよりますが、もともと親しくしていた間柄であれば「ねぇねぇこの前、××に居なかった!?」と、どこかで見かけた、あるいはそんな話を耳にした体裁でのLINEも効果的。
間違いLINEを装うのも定番ですが、あからさまに送信先を間違えているのがわかるLINEだと、返信しにくい場合もあります。それよりも「この前××で見かけたよ?」と連絡したほうが、男子も返信しやすいでしょう。
以上、男子が返信しやすい女子からのLINEをご紹介しました。
久しぶりの相手には「元気?」とLINEしてしまいがちですが、これだけだと味気ないし社交辞令っぽい雰囲気も強いですよね。
もう一度交流を再開させたい人へのLINEでは、相手が警戒せずに返信しやすい内容を心がけましょう。
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※ 2020年6月22日作成