やっぱり外見でしょ!「顔が良い子がタイプ」という男の言い分3つ
「正直に言って何が悪い」

「合コンがあったんですね。そこで、好きな女性のタイプを聞かれました。僕は素直に、“顔が可愛い子”って言ったんです。そうしたら、女子たちが“ないわ~”と……。大ひんしゅくを買いました。
なんでそんなこと言われなきゃいけないのか……。多くの男がそう思っているだろうし。女だってそうでしょ? 正直に言って何が悪い!」ジュンイチ(仮名)/28歳
好きな異性のタイプに関して、容姿がまったく気にならない人は少ないでしょう。ただ、その伝え方によっては角が立つ場合があります。そういった配慮もなく、思ったことを正直に伝えたパターンですね。
「性格なんてなかなか分からない」

「知り合ったばかりの女の子で、すごく純粋な感じの子がいたんです。喋り方もおっとりしていて、いかにも良い子。その子は犬を飼っていて、SNSなどによく写真をアップしていました。
かなりの愛犬家のようで、溺愛していました。そういうところも可愛いと思ったんだけど……。ある日の投稿で、“犬を大事にしないような人間は死んで欲しい”と書いていて、ちょっと怖かった……。
人の性格はなかなか分からないな、と思いました。だから、好きなタイプを聞かれても、“性格のいい子”とは言いづらいんですよ」マサオ(仮名)/31歳
相手の性格を判断しているのは自分であって、そこには個人的な主観が入っています。ならばそれはとても曖昧なものであり、自分の都合のいいように捉えている可能性もある。そこで、顔などの見た目で判断したほうがいいと考えたのかもしれません。
「性格は顔に出る」

「性格は顔に出ると思うんですよね。いくら可愛くても、意地が悪いとそういった顔つきになってくる。内面が美しい人は、やっぱり顔も美しい。顔の作りが綺麗というよりは、晴れやかな顔している。
そういう意味で、好みのタイプを聞かれたときに、“顔が良い子がタイプ”と答えることがありますよ」マサヒロ(仮名)/34歳
内面は外見に表れるということでしょう。確かに、いつも不機嫌な人はムスッとした顔になってくるし、穏やかな人は優しい顔つきになっていきます。「顔が良い」という言葉のなかには、「性格が良い」という意味も込められているんでしょう。
“顔が良い子がタイプという男の言い分”をご紹介しました。
「顔が良い」というのは、形や作りが良いという意味だけではないようです。その言葉だけでドン引きするようでは、逆に浅はかだと思われてしまうかもしれません。


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