舐めるだけで満足…!? 彼が隠し持っていた「驚愕のフェチ」4選

文・塚田牧夫 — 2018.1.13
人は誰もが“フェチ”を持っています。フェチというのは、強いこだわりや、執着を抱く部分のこと。一般的なものであれば公表できますが、なかには人に言えないような特殊なフェチを持っている人もいます。あなたの彼は大丈夫? そこで今回は、“彼が隠し持っていた驚愕のフェチ”について女性たちに話を聞いてみました。

ワキ毛フェチ

「あるとき彼が“ワキ毛剃ってる?”と聞いてきたので“うん”と答えると、“剃らないで欲しい”と言われました。

彼はワキ毛フェチらしく、見たり触ったりするとすごく興奮するそう。一番好きなのが、顔をこすりつける行為だそうです。生えているか、いないかぐらいの、ジョリッとしたのが好きらしい。

あと、女性がワキ毛を隠そうとする姿や、見られて恥じらっている姿を見るのがたまらないのだそう。彼、大丈夫でしょうか?」アスミ(仮名)/28歳

鼻筋フェチ

「彼は私の顔がすごく好きだと言います。それでたまに、私の顔をじーっと見つめていることがあります。

私はアメリカ人と日本人のハーフで、目鼻立ちがハッキリしているからだと思っていましたが、ちょっとだけ違いました。彼は“鼻筋フェチ”なんだそうです。

なんでも、緩やかなカーブが美しいらしい。日本人だと平坦すぎで、外人だとゴツすぎ。ハーフの鼻筋が大好きみたい。

じーっと見つめられるだけなので害はないんですが……いまだに慣れません」カレン(仮名)/26歳

アナルフェチ

「彼とエッチしているとき、あることに気付きました。アナルをじっと見つめていることがあるんです。別に何か入れようとするわけでもなく、ただ見ているだけ。

それで私は理由を聞いてみました。そうしたら、“アナルが大好きなんだ”と答えました。なんでも、“形状が可愛くて仕方ない”のだそう。

サイズも絶妙で、ピクピクと動く様子が愛おしいらしいです。でも、挿入したいという願望はなく、たまにペロッと舐めるぐらいでいいみたい。

危害を加えてくるわけではないので、舐めるまでなら一応良しとしています」ミカ(仮名)/29歳

新聞のニオイフェチ

「彼は家にかなりの数の新聞を取っています。一般紙とスポーツ紙を併せて、十紙近く。すごい勉強家なのか……と思いきや、そうではないんです。

理由は“ニオイが好き”だから。新聞に染みついているインクのニオイが、たまらなく好きなんだそうです。

なんでも新聞によってニオイが違うらしいです。今ではニオイを嗅いだだけでどの新聞か分かるみたい。読まなくてもニオイだけで何新聞かを当てられる妙技を持っています。

だから彼は、新聞はまったく読んでいません。届いたものを順番に嗅いでいくだけ。そのとき、なんとも幸せそうな表情をするんですよね」カナ(仮名)/27歳

“彼が隠し持っていた驚愕のフェチ”をご紹介しました。

変態ぞろいでした。しかし、これはまだ氷山の一角にすぎません。隠しているだけで、もっとすごい、特殊なフェチを持っている男性はたくさんいます。あなたの彼も、その可能性は否定できないことを肝に銘じておきましょう。


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