もっと苦しめばいいのに…妻が夫の不倫相手にした怖すぎる復讐3つ
会社や実家に暴露
社内不倫をしていたA子さん。ある日会社にいると、受付から「A子さんを呼べと、暴れている女性がいる」と不審な内線がかかってきたそうです。
その女性は不倫相手の妻。これで、社内に不倫関係が知れ渡ってしまいました。
それだけでなく、その女性はA子さんの実家にまで手紙を送っていたのです。
A子さんは会社に居づらくなり退職。実家の親からも「不倫させるために東京の大学にやったんじゃない」と激怒され、地元に帰ることに。
不倫のきっかけは男性だったとしても、妻が恨むのは女性のほう。社内不倫が発覚した場合は、大抵、女性が不利になりやすいので要注意です。
Twitterで偽アカウントを作成
不倫がバレ、問い詰められた彼がポロッと口にしてしまい、Facebookのアカウントを妻に知られてしまったB子さん。
そこから妻の復讐が始まりました。最初は直接メッセージで暴言を吐かれていたのですが、ブロックしたところ、さらに妻の逆鱗に触れてしまいます。
妻がやったのはB子さんの実名とFacebookのプロフィール画像を使ってTwitterアカウントを作成、不倫をしている内容やセックスフレンド募集という内容で投稿し始めたのです。電話番号や住所まで晒されてしまい、B子さんは引っ越しをせざるをえなくなりました。
妻のとった行動は、嫌がらせで済まされるレベルを超越していましたが、大事にしないで欲しいという彼の要望で、結局泣き寝入りすることに……。
シャンプーに漂白剤、枕に接着剤
単身赴任中の彼が既婚とは知らずに付き合っていて、彼の家に入り浸るようになったC子さんのケース。
彼の妻が、彼に会いに来たときに、家に女物のシャンプーがあったことで浮気に気づいたようです。
何も知らずに彼の家にお泊りに来たC子さんでしたが、なんとシャンプーに漂白剤が入っており知らぬ間に頭皮と顔の皮膚がボロボロに……。さらには、枕にベタベタする接着剤が塗られており、彼と2人して髪の毛が大量に抜けるという事件が。C子さんはベリーショートにせざるをえなくなりました。
そこで初めて彼が既婚者だということが発覚したのですが、他にもトイレに置いておいた生理用品が捨てられているなど、妻からの「お前の存在を許さない」という無言の圧力に恐怖をおぼえ別れることに。
妻の嫌がらせも思いっきり傷害罪になりそうですが、結局彼が妻を問い詰めることはできず、結局泣き寝入りになったそうです。
紙切れ一枚といっても、立場が強いのは妻のほうです。不倫は何も良いことありませんよ……。
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※2017年6月4日作成