【アレが良かった…】男が「一生大事にしよう」と思った女の特徴3つ

文・上岡史奈 — 2017.5.7
早くプロポーズされたいのに、彼が全然結婚に前向きになってくれない……。こんな状況で先が見えないと、そのまま付き合っていてもいいのか悩んでしまいますよね。男が結婚を意識するのはどんなときなのでしょうか。付き合って短期間でプロポーズされてアッサリ結婚できる子と、長年付き合っても全然プロポーズされない子の違いとは?そこで今回は、結婚経験のある男性に“一生大事にしたいと思った女性の特徴”について聞いてみました。

金銭感覚がしっかりしていた

「以前付き合っていた彼女で、性格も体の相性も見た目も全部好みの子がいました。でも、気になったのは金遣いの荒さ。実家暮らしなのにほとんど貯金がないというくらい毎月お金を使っているようでした。結局、結婚した相手は貯金もしっかりしてる堅実な子です。また、結婚しても働きたいって言ってくれたのが決め手でした」(31歳/フリーランス)

お金の価値観が合わない相手と、一生を共にしようとは考えられない男性は多そうですね。

ただこのケース、実際には金銭感覚が合う・合わないというよりも、男性側の経済力に依存するのではなく、共働きでしっかり自立していて欲しいという願望もあるように感じます。

何があっても自分の味方でいてくれた

「農家をしている実家の親が倒れて帰らないといけないかもしれない……となったとき、東京育ちの彼女を田舎につれていくのは無理だと思って別れようとしたことがあったんです。結果的には弟が家を継いでくれたので帰らずに済んだのですが、一緒に来ようとしてくれた彼女の気持ちが嬉しくてずっと大事にしたいと思えました」(28歳/通販会社勤務)

「会社が合併していろいろあって早期退職の勧告を受けたとき、振られてもしょうがないと思ってました。でも今の嫁は離れないでいてくれたんです。無事就職が決まったとき、絶対手放さないようにしようと思いました」(26歳/システムエンジニア)

トラブルがあったときに彼女の大切さを痛感して一生を共にしたいと考えるケースも多いようです。

状況が悪いときには彼女のことを考える余裕もなくなってしまうので、トラブルが一旦落ち着き、状況が良くなってからありがたみを実感するようですね。

出会うタイミングが良かった

「起業して会社の経営が軌道に乗るまでは、女の子と知り合っても付き合うまで至らなかったですね。ちょうど会社の経営が落ち着いた頃に紹介された女性と結婚しましたが、決め手は『タイミング』としか言いようがないです」(33歳/自営業)

男性が結婚を意識するようになるのは、ある程度自分の仕事に自信を持てたとき。

出会いが早過ぎると、どんなにいい女でも「今は結婚は考えられない」と思ってしまうのだとか。恋愛や結婚においてタイミングはかなり重要なようですね。

逆説的ですが、男性が結婚を考えられる余裕のあるタイミングで出会うというのも、一生大事にしたいと思ってもらう近道のようです。


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