脱スマホ生活! 大人も子供も手軽にできるスマホ依存対策は?

anan編集部 — 2017.6.12
通話やメールはもちろん、カメラ機能や、今では欠かせないSNSツールなど、日々さまざまな場面で使う機会の多いスマートフォン。その便利さから、今や子どもから大人まで、スマホが生活に欠かせないという人も多いはず。しかし便利すぎるあまり、気付けば四六時中スマホを触っている、なんていうことはありませんか? スマホ依存症に陥ってしまわぬよう、たまにはスマホからちょっと離れてみるのもいいかもしれません。そこで今回anan編集部では、簡単にスマホ依存対策となりそうな4つのアプリを探してみました。
スマホ

その1:「Forest」

スマホを使いすぎないようお子さんに注意しても、なかなか手放してくれないことってありますよね。そんなときにオススメのアプリが「Forest」です。

このForestに種をひとつ植えると、種が徐々に大きな木に成長。ただし、つい他のアプリを触ったり、SNSを見にいったりすると枯れてしまいます。ゲーム感覚で楽しみながらスマホから離れられるこのアプリなら、お子さんも積極的にスマホを手放すかも!?

Forest/ShaoKan Pi
https://www.forestapp.cc/en/

その2:「Ubhind」

みなさんは1日のうち、どのくらいの時間スマホを使用しているでしょうか。そんなに使ってないよという方、実際にその時間を計ってみると、驚く結果になるかもしれません。

「Ubhind」では、1日のスマホ使用時間やデータ量を計測。目標の使用時間を設定したり、スマホを使わない時間を決めてロックすることもできるため、勉強中に気が散りがちなお子さんにも最適です。

Ubhind−モバイル・ライフ・パタン/RinaSoft
http://www.rinasoftglobal.com/ja/

その3:「Flipd」

仕事や勉強に集中しなければならないと頭ではわかっていても、通知が届くたび、ついついスマホに手を伸ばしがち…そんなときには、スマホで使える機能を一時的に制限できるアプリ「Flipd」を。

「Flipd」では、他のアプリに触ると、プッシュ通知でお知らせが来るだけでなく、ホーム画面上でSNS系のアプリなどを一時的に非表示にすることも可能。時には外部との接続を一度断ち、自分の時間を確保してみませんか?

Flipd−Remove distractions/Flipd Inc.
http://www.flipdapp.co/

その4:「CLOMO MDM」

スマホやタブレットの普及でどこでも仕事ができる時代になり、持ち帰り残業をしている人も多数いることが問題視されている昨今。

「CLOMO MDM」の新機能“ワーク・スマート”を利用すれば、管理者が設定した業務終了時間に、会社貸与のスマートデバイスは自動的に機能制御。隠れ残業を徹底抑止し、「働き方改革」「健康経営」をサポートしてくれます。企業がこのアプリを導入してくれれば、働くママも一安心ですね。

CLOMO MDM/アイキューブドシステムズ
http://www.i3-systems.com/worksmart.html

* * *

時にはスマホのことは忘れて、家族や友人と、もしくは一人の時間をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか?

(by anan編集部)

【人気記事】
「もうラーメンを超えてる」フードライターがつぶやく昼だけ提供の“澄まし麺”

【ちょッ…惚れたわ!】男が思わず「ドキッとする」女友達からのLINE
小食でも水ぶとりぽっちゃりに悩む女子への生活習慣アドバイス(PR)