【閲覧注意…】日常生活で「心霊写真が撮れやすい」不吉スポット4選
■海や川…水の流れに霊も漂っている
夏場なら、海や川は恰好のシャッタースポット。仲のいい友達と海水浴に行ったり、川辺でBBQをしたりしたときは写真撮影したくなりますよね。
でも、海や川は心霊写真がよく撮れる場所と言われているのを知っていますか? 霊は水気を好むので、海や川のような水のある場所に集まり漂っています。
そのため、水をバックに写真を撮ると、その周りを漂っている霊たちが写り込んでしまうことが……。気に入られると、水難事故に巻き込まれることもあるので気をつけて。
■繁華街…土地の波動が下がっているのでウヨウヨ
古くから繁華街として栄えていた場所には、要注意。
当然そこで、事故や災害・哀しい愛憎劇によって非業な死を遂げた人もおり、地縛霊となり今もウヨウヨしているのです。
ちょっとリア充気分で自撮りしていると、自分の存在を知ってもらいたくて「一緒に撮って……」とやってくるかもしれません。
■空き家…住み着いた霊が人恋しさに出てくる
最近は、様々な理由により空き家が増えていると言われます。人が住まないようになると、家はすぐに荒廃し“あばら家”と化します。そうすると、生前の家が恋しくなった霊がそこに居座るように。
ちょっと空き家が珍しいからといって、写真撮影していると霊を憤慨させてしまいかねません。
特にフラッシュをたくのはご法度。かなり高確率で心霊写真となることでしょう。
■線路沿い…死んだことを認識してない霊がふいに……
昔公開された線路沿いを歩く4人の少年たちの映画の影響から、線路沿いで友達と自撮りするのが流行った時期がありました。
でも、これは避けた方が良い行動。もちろん、電車が通る可能性があり危険というのもそうですが、実は霊が好んで集まるのが“線路沿い”だからです。
行き場のない霊は、線路や高速道路のようにただレールや道が続いているその上を、行き来し続けるのを好みます。そのため、鉄道好きでもない限りは、あまり写真を撮るのは好ましくないでしょう。
一昔前のカメラでは、心霊写真に見えるただの“撮影ミス”が多かったと言われています。
しかし、昨今のスマホをはじめ、デジカメの機能もだいぶ向上しており、合成でない限り、何か不自然な点があれば、“本当に写りこんでいる”可能性が高いようです。
そんな時、その画像はどうしたら良いのでしょう。
意外と思われるかもしれませんが、正解は“削除”です。そのような画像を保存し続けておく方が、不幸を招くかもしれませんからね……。
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