【パクチー好きに】「ガパオバーガー」がおいしすぎて食べずには夏を越せないレベル!
【アンアン総研ニュース】 vol. 62
梅雨に入り、ジメジメした暑さが続いています。そんなときこそ、タイ料理が食べたくなるのは筆者だけでしょうか? パクチーを筆頭に、香辛料の独特な香りやほどよいピリ辛がクセになるタイ料理。きっと、anan読者にもファンが多いはず。
今回はそんなタイ料理好きに朗報です。あのフレッシュネスバーガーが、2016年6月15日(水)より「タイフードフェア」をスタート。昨年、3週間で8万食を完売し大好評を博した「ガパオバーガー」が、今年も帰ってきます! そこで、anan総研メンバーで、大のタイ料理好きである新宮志歩さん(no.191)と、ガパオバーガーの発表会にお邪魔しました。
これが夏の代名詞、ガパオバーガー!

じゃん。こちらが噂のガパオバーガー。国産生パクチーを使用するのは、バーガーチェーンでも初の発想なのだとか。えもいわれぬエスニックな香りが、食欲をそそります。

ガパオバーガーのパティは、ガパオ(鶏のバジル炒め)をそのままパティにしたもの。独特の香りと旨味を引き出すために、本場タイで生産されているそう!
それでは実食。いただきます!
さっそく味わっていただきましょう!

さて、気になるお味のほどは?
「おいしい! パティは噛むほどにお肉のジューシーさが出てきますね。パプリカとホーリーバジルの風味もいいアクセントになって、最高です。ピリッとした辛さと鼻を抜けるパクチーの香りが、後を引くおいしさ。これは人気が出そう!」
海鮮のコクが効いたトムヤムペーストパクチーを合わせたオリジナルソースが、パティのうまみを引き立て、絶妙な味わいを実現しています。パクチーはプラス50円で増量することも可能。パクチー好き女子はぜひパクチー増し増しをオーダーしてみて。
サイドメニューもタイづくし!
「タイフードフェア」というだけあって、サイドメニューもタイの香りが漂います。
タイ風春雨サラダ

春雨と野菜と海鮮またはひき肉を使った、タイ風のさっぱりしたピリ辛サラダ。たっぷりの野菜の上に、ヤムウンセン、エビ、国産生パクチーをトッピング。
「まずは野菜の上にかかったエスニックなソースと絡めた味を楽しんだあと、カップの下の方にあるヤムウンセンと絡めて食べればダブルのおいしさを楽しめる!」(新宮さん)
ダブルパイナップルソーダ

パイナップルジュースをスプライトで割り、すりおろしパイナップルとミントをトッピングした南国ドリンク。果実の甘みを生かした微炭酸で、夏にぴったりな爽やかな味わい。
「ピリ辛の口に、この爽やかな甘みが合いますね! 微炭酸ならではの、飲んだあとの爽快感がたまりません」(新宮さん)
シンハービール

タイと言えばこれ! 1933年から愛されている、大麦モルトを使用した高品質なワールドクラスのプレミアムビール。タイ王室公認のほか、”世界の一流ビール500″ にも選ばれています。
「シンハービール瓶って、特別感を感じます。これが飲めるなら、ガパオバーガーをつまみに、仕事終わりの一杯なんてのもいいかも」(新宮)
ぜひお店でお試しを!
フレッシュネスバーガー「タイフードフェア」は6月15日からスタート。忙しくてなかなか旅行に行けないという人も、味覚からタイ旅行気分を味わってみてはいかが?
以上、【アンアン総研ニュース】 vol. 62 でした!