玉森裕太さん、紗栄子さんのセクシー写真も!雑誌『anan』セックス特集、全宇宙最速レポート!

2015.8.6 — Page 1/3
anan編集部が年に1度、全勢力をあげてお届けする、1966号「愛とセックス」特集が、いよいよ8月7日に発売されます。そこで今回、anan1966号「愛とセックス」の中身についてどこよりも早く編集部を直撃! セックス特集を担当した編集キャップKさんに独占インタビューしました。

【アンアン総研ニュース】vol.50 文・中村みのり

anan編集部が年に1度、全勢力をあげてお届けする、1966号「愛とセックス」特集が、いよいよ明日、8月7日に発売されます。

そこで今回、anan1966号「愛とセックス」の中身についてどこよりも早く編集部を直撃! セックス特集を担当した編集キャップKさんに独占インタビューしました。

紗栄子さんのランジェリーショット。
彼氏目線で紗栄子のランジェリー姿を撮影。

今まで明かされることのなかった制作ウラ話や、編集部員からの「ここを読んで!」という熱いレコメンドコメントなどなど、セックス特集の魅力を余すことなく、全速でお伝えします! もちろん、すべてanan総研独占です☆

今年の表紙は玉森裕太さん!

ー玉森裕太さんの表紙グラビア、素敵でしたね〜。どの写真もしっとりとした色っぽさが滲み出ていて、生唾を飲んで見入っちゃうというか。

その話、最後に取っておきません?

ーわかりました! 美味しいものは最後に取っておく派ですね(笑)。さて、今回の特集テーマの『愛とセックス』には、編集部のどんな思いが込められているんでしょうか?

全体テーマは、”愛のあるセックス”です。大切な人と愛を伝え合い、幸せで満たされるような最高のセックスをしてほしい、そんな思いで作りました。

ー今年ならではの見どころはどんなところですか?

作家さんによる、官能ショートストーリーです。島本理生さん、南綾子さんらの書き下ろし官能小説は今年ならではの試みです。「愛のあるセックス」をテーマに官能小説を書き下ろしていただいたのですが、エロの描写も見事ですし、物語の中に深いメッセージが込められていて、「セックスとは何か」「愛とは何か」を考えさせられるようなジーンとした読後感があるはずです。

そのほか、読者のリアルボイスを集めた「みんなのSEX白書2015」などは例年どおり、想像を掻き立てるような表現、ドキドキするようなワードが詰まっています。

anan女子200人が激白!「みんなのSEX白書2015」

ー巻頭特集では、読者アンケートを交えながら7つのリアルエピソードが紹介されていますね。行為中のセリフや細かい仕草まで書かれていて、ビックリしました。

今回は「忘れられない最高のセックス」をテーマに読者からのエピソードを集めました。それぞれの女性の感動や衝撃が伝わるように、官能小説風に書き起こしているのが特徴です。

ーなるほど。わ、コレすごい。授業中のスリリングなエッチ?! 大げんかのあとに燃え上がる仲直りセックスのお話も…。読んでるうちにカラダがじ〜んと熱くなるような、刺激的な表現ばかりですね。かなりエロい。

セックスの話って、オープンにできる場がなかなかないですよね。だから、他の女の子がどんなセックスをしているのかって知る機会が少ない。だからこそ、この7つのエピソードを読んでもらったら、セックスの可能性や楽しみ方の幅が広がると思います。「ああ、こういうこともあるんだ」「もっと自由で大胆になってもいいんだ」など、セックスライフをもっと楽しむためのヒントにしてほしいですね。といっても、このまま編集部がおすすめしているわけではないので、ご注意ください(笑)。

ーちなみに、このページの担当編集のオススメエピソードは?

1番最初に登場する、初めて中イキできるようになった絶頂体験エピソードがオススメだそうです。彼の思いやりが彼女を絶頂まで招いてくれたという、愛を感じるお話です。

過激な描写が毎年話題の「わたしたちが感じる、あの瞬間。」

ー快感スイッチがオンになる瞬間を集めたページ。毎年恒例ですが、いや〜、今年も過激ですね! これぞ、ananのセックス特集という感じがします。

仕上がりを見て、「過激にやりすぎちゃったかな〜」という声もあったんですよ。

ー個人的には、これくらい刺激が強い方が好きです。エロさもあるし、絡み合う二人の姿に美しさも感じます。

セックス中、自分もこんな格好、表情をしてるのかなって客観的に見られる楽しみはあるかもしれませんね。自分が見たことがない目線でのセックスを見ることができるので。

ーこの女性の首筋を這う男性の鼻とか、エロすぎる! 一瞬仕事を忘れそうになりました。どの写真からも、二人の荒い息づかいが聞こえてきそう。
 
カメラマンも、生っぽさやリアリティを意識して撮ってくれました。快感スイッチがオンになる瞬間を描いた1ページ目から、だんだんと二人の気持ちが高まって、ラストページではアブノーマルな世界まで…?! これも読者アンケートから引っ張ってきた言葉を写真で表現しているページなので、それを考えるとドキドキがさらに加速するかも。読んで、眺めて、楽しんでほしいですね。

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