【若年層のクルマ離れはウソ?】「自分で運転したい!」と考える女性4割の本音とは?
【アンアン総研リサーチ】特別編 文・古屋美枝
友だちや家族と移動するのもラクだし、行動範囲をグンと広げてくれるクルマ。特に子どもがいたり、ゴルフやスノーボードなどの趣味がある人の中には、クルマがない生活は考えられないという人も多いかも。
anan総研メンバー200人に、現在、普段の生活でクルマを運転しているかどうかを聞いてみました!
気になる結果・・のその前に?
アンアン総研メンバーの田中久瑠美さんが女優デビューしました。その動画がこちら! 湘南の海をバックに運転してます。
アンアン総研ママがドライバーに? 動画公開中!
質問に戻ります。
Q.自分で運転するクルマを持っていますか?
ちなみに、普段クルマを運転していると答えた人に、その頻度を聞いてみると…。
Q.自分で運転する頻度は?
Q.運転する目的は?
3位の趣味・レジャーは、具体的には…
●バーベキューに行くときはマスト!(29歳・自由業)●趣味のスキューバダイビングに行くときは荷物が多いので。(28歳・事務職)●犬を連れてトリミングに行きます。(29歳・自営業)
などでした。確かに、道具の数が多い趣味やスポーツなどをしている人やペットのいる人は、クルマがあるととても便利ですよね。
では、これからクルマを買うときに重視したいポイントはなんでしょう?
Q.今後、クルマを買うときに、重視したいポイントは?
自分が運転するならなおさら、気に入ったデザインであることがいちばんの条件。乗る回数が多ければ多いほど、燃費がいいことも譲れません。また、長距離を走ることを考えたら、乗り心地がいいこともマストです。
ちなみに、今回答えてくれたanan総研の免許所有率は8割以上。そこで聞いてみました。
Q.自分で運転したい?or助手席に座りたい?
運転したい派が4割と、意外に多いことにびっくり! 近年、若者のクルマ離れ、と言われますが、実はそんなことないのかもしれませんね!?
アンアン総研ママが考える、運転したいクルマの条件とは?
ここで、アンアン総研メンバーの田中久瑠美さんと大谷朋子さんに、自分で運転するクルマの条件について聞いてみました。
大谷朋子さん(以下、大谷) 私もだよ! 妹からも「お姉ちゃんの運転はこわい!」って言われてるし。
田中 絶対に運転しやすいクルマじゃないとダメだよね。
大谷 そうそう。やっぱり、視界の広さでいったら、ミニバンかな。窓が大きいだけでなく、運転席からボンネットフードが見えるから、距離感がつかみやすくて、狭い道でも安心だよね。
田中 子どもを乗せることを考えたら、室内の広さは譲れないけど、ミニバンはその点もバッチリだもんね。
大谷 もしものときのために、安全装備もちゃんとしていると、さらに安心だよね。運転する私はもちろん、一緒に乗ってくれる家族や友だちも、きっと安心してくれるはず(笑)。
田中 それは大切。あと、床は低めだと、乗り降りがラクでいいな。スカートで運転することが多いから、高いところから降りるのは大変なんだもん。
大谷 低ければ、子どもも自分で降りられるしね。
田中 それから、走っているときの室内が静かなクルマのほうがうれしい。
大谷 子どももぐっすり寝てくれるしね!
田中 運転する私はもちろん、乗る人みんなが快適なクルマ、って考えるとやっぱりミニバンがいいな♪
Information
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