実は同じ?…おばさんの境界線はモテと非モテの境界線

文・三谷真美 — 2018.10.29
「私たちのことを、いつまで女子と呼んで良いの?」なんて会話をするようになるアラサー世代。気持ちはいつまでも女子ですが、実際のところいつまで女子なんだろう? そんなふとした疑問から、アラサー男性たちに “女性をおばさんって思う瞬間” を聞いてみました。ひとつでも当てはまっていたら、おばさん認定されているかも!?

【みんなの恋テク】vol. 147

アラサー男性に質問! 女子をおばさんって思う瞬間は?

1.背中が太ってる

「顔とかがムッチリしているのはそんなに気にならないけど、背中にお肉がついてると気になっちゃう」(35歳・IT勤務)

たしかに、10代や20代前半の頃と体重が変わらなくても、お肉のつく位置は変わりますよね。背中や腰回りにお肉がついてきたら危険信号! 代謝が落ちるアラサー世代が若く見えるためには、筋トレなどの運動習慣をつけるしかありません。

2.低いトーンのため息

「高いトーンでのため息ってなんだかかわいく感じるけど、低いトーンのため息はNG。疲れた感じが、おばさんだなって思う」(27歳・不動産勤務)

男性は “疲れてる感” のある女性をおばさん認定するそう。若い頃はかわいいため息をしていたのに、いつの間にか低いトーンでの重いため息をしているだなんて……気づかないですよね。無意識だからこそ、気をつけましょう!

3.「よっこいしょ」は普通に無理

「ド定番だけど、『よっこいしょ』とか言われると……ねぇ」(34歳・商社勤務)

コレは納得ですね。ですが安心するのはまだ早い!「私は言わない」と思っていても、ちょっとしたときに無意識で言ってしまう子が多いんです。本当に言っていないか、気にしてみてください。いつも一緒にいる友達や職場の人に聞いてみるのもアリ。

4.アイドル感覚で君づけ

「会社でのことだけど『○○君』って呼ばれると、どんなにキレイな人でも一気におばさんっぽく感じる」(25歳・銀行勤務)

同年代の男性を君づけするのは問題ないのですが、年下男性を君づけするのはNG!「職場なんだから “さん” づけが当たり前でしょ?」って思われてるかも。歳の差があればあるほど、呼び方に気をつけましょう。

アナタはいくつ当てはまってた?

4つの “おばさん認定” をご紹介しました。心当たりのある子は今すぐやめましょう! 今「私には関係ない」って思ってる子にもいつかは必ずやってくる “おばさん認定”。少しでも長くかわいい女子でいるために、今から注意してくださいね☆

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※2017年2月22日作成