【アレを見るとうんざり】2回目のデートに誘いたくなくなる女性の特徴

文・山田太郎 — 2017.5.22
男性は気がある女性とせっかくデートにこぎつけたのに、1回デートしたら熱が冷めてしまうことがよくあります。1回だけのデートが続いている人は、フィーリングが合わないと思われてしまいがちな女性です。「なんか合わないな」「楽しくないな」と男性からリピートされないと、恋は勝ち取れません。 今回は、2回目のデートに誘いたくなくなる女性の特徴をご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】

2回目のデートに誘いたくなくなる女性の特徴

1.全部受け身で「なんでもいい」

「全部なんでもいいとか任せるとか言われると、付き合ってくのはしんどそうだなって思う。男らしさを試してるのかもしれないけど、試されるのも嫌」(26歳・保険)

男性は初めてのデートでどこに連れていけば喜ぶのか、自信がありません。女性に何かしらのヒントを求めて質問するけど「なんでも!」と言われたら辛いです。行き先も食事の内容も、完全に男性任せにすると負担を感じてしまうので、したいことを答えてくれる女性のほうが付き合いやすいです。やりたいことが多いと「今度はそこ行こうか」と、次のデートにもつながります。

2.スマホを触って上の空

「デート中にインスタとかネットニュース見られるときつい。心がここにない感じがして、付き合えなさそうって思う」(28歳・建築)

男性はデート中に、女性がどれくらいスマホに心を奪われているかチェックしています。インスタのいいねの通知が来るたびに、開いて確認していては男性もうんざり。逆に、机にスマホをおいてトイレに行ったら「スマホ置いていった!」と、自分に心を許してくれているような喜びを感じます。大事な連絡が入るなら、事前にスマホを触ると宣言しておくと良いです。

3.早めにバイバイ

「せっかくのデートで意気込んでたのに、次の予定があるとか言われて、早めに帰られると辛い。自分のことを軽視されている感じがする」(27歳・飲食)

男性は頑張ってあれこれ考えてくれていたのに、当日になって「ごめんなさい、今日早めに帰らないといけなくて」と言われたらがっかりします。次の予定があるなら、事前に知りたいし楽しいデートを期待していた自分がバカバカしくなります。男性のプライドを傷つけないためにも、次の予定があるならわかった時点で伝えましょう。

初回から2回目に引っ張る努力を!

2回目のデートに誘われるのが下手な女性は多いです。大事なのは、1回目のデート中に、次回のデートでやることを決めてしまうのが良いでしょう。行きたいお店の話をするくらいが一番次回につながる確率が高いです。彼に1回でいいと思われないよう、次に引っ張る努力をしていきましょう!

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