キレイになりたい女子が目指すべきは”五感”に響く印象美人。anan「五感マスター部」のメンバーをお披露目!
文・中村朝紗子 写真・水野昭子 — 2016.4.28〔PR〕
五感に響く印象美人になるために、1カ月限定の部活動がスタート! 今回は部員となったメンバー10名に入部の意気込みと、五感のうち特に磨きたい感覚について聞きました。
【五感マスター部ニュース】Vol.2
anan総研メンバーの10人が、「五感に響く印象美人になる!」をテーマに五感マスター部を結成! ご協力いただいたのは、多くの化粧品ブランドを取り扱う百貨店、西武・そごう。
西武・そごうで購入できる人気コスメを通じて、視覚、嗅覚、触覚、聴覚、味覚のそれぞれを刺激し、美を磨いていきます。
五感に響く印象美人になるぞー!
一言で”キレイ”といっても、色や香り、触り心地など、私たちの理想の”キレイ”はとっても複雑なもの。そこで、anan編集部は美容コスメを取り扱う百貨店「西武・そごう」とタッグを組み、共通点を紐解くことに。すると、たどり着いたのは「五感」というキーワード。
”キレイになれる”のはもちろんのこと、目にするだけで幸せな気持ちになれる色や香り、無条件に気分がアガるなど五感で楽しめるかどうか。それがいまanan女子が目指す”キレイ”のカギなのです。
そこで今回は「五感に響く印象美人になりたい…!」と願うanan総研10名が五感マスター部を結成! 西武・そごうとコラボして、五感に訴えかけるようにキレイを磨く1カ月限定の部活動がスタートしました(結成会のくわしい様子は前回の記事をチェック!)。
さっそく、部員となったメンバー10名に意気込みをインタビューしました。
意気込みを聞かせて!
●古角夕貴さん(No.238、26歳・モデル)
モデルとして、日ごろから身につける色やそれが与える印象に気を使うそう。「気分に応じてネイルやメイクの色を変えるのは女の子の楽しみであり、特権。視覚からハッピーになれるコスメを知りたいです」
●新宮志歩さん(No.191、24歳・ラジオDJ)
ラジオDJという仕事柄、声のケアを重要視。「ラジオの仕事では声が命。普段から乾燥対策や発声練習をして、人の聴覚に訴えかける美しい声を目指しています。のどに効くアイテム、早く試したい!」
●鷲巣善美さん(No.114、29歳・サービス業)
肌質へのこだわりは人一倍。「自分の肌を手でなでて、コンディションを確認するのがクセ。肌荒れしたり虫に刺されるとテンションが下がります。触り心地のいい美肌を目指して、触覚を磨きたい!」
●中村朝紗子さん(No.002、24歳・自営業)
本誌ライター。「仕事では撮影現場に立ち会ったり、写真をセレクトすることが多いです。五感マスター部では視覚を磨いて”見る力”を高めてみたい。それが仕事にも活かせたら嬉しいです」
●星野昇子さん(No.179、31歳・音楽関連)
数年前に体調を崩して以来、五感美容の大切さに気付いたそう。「普段から五感を通じて心地いいと感じられるものを選ぶようにしています。特に磨きたいのは味覚。インナービューティーに興味があります!」
●松下侑衣花さん(No.233、24歳・ライター)
香りなしでは生きられないと宣言するほどの匂いフェチ。「磨きたいのは嗅覚。自宅には香水が60種ほどあります。TPOやその日の洋服に合わせて、気分を高めてくれる香水を的確に選べるようになりたいです」
●大西真由さん(No.185、30歳・役者)
「声がステキ」と男性に褒められてから、発声を意識するように。「磨きたいのは聴覚。同じことを言ってても、声の質で違うように聞こえるなと感じます。まずは自分の声を知るところから始めたいです」
●片桐優妃さん(No.115、25歳・会社員)
昔から鼻が利くほうで、香りには超敏感。「なりたい気分に合わせて香りを選びます。疲れたときや心に余裕がないとき、嗅覚からリラックスしたいです。好きな香りをまとうと、心に余裕が持てる気がします」
●福塚愛さん(No.145、29歳・モデル)
声が低いと言われるのがコンプレックス。「一見キツイ性格に見られることが多いので、声を高めにして自分なりに工夫をしてます。聴覚を磨いて、やさしい印象を持ってもらえる声になりたい!」
●浅井裕美さん(No.80、30歳・大学講師)
趣味はマラソン。運動の習慣がついてから、健康志向に。「食べるのが大好きだけど、せっかくなら食べながらキレイになりたい…! 味覚を中心に磨いて、健康的な美しさを手に入れたいです」
次回は、五感に響くコスメをメンバーがお試し!
以上、五感マスター部メンバーの意気込みをお届けしました。次回からは、メンバー10人が西武・そごうで販売している五感を通して印象に響くコスメやフレグランスを試します。リアルな声を交えた体験レポートを、どうぞお楽しみに!