こんなに気持ちいいなんて知らなかった…! 女性たちが快楽を追求した「エッチの開発事情」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

気持ちいい新体位を発見

気持ちいい新体位発見

「彼とはカラダの相性がいいこともあり、頻繁にエッチをします。エッチ中も、いろいろ体位を変えるのですが、この前はお互いがベッドで横になり、彼が背後から挿入する側位の状態になりました。そこから私が、片足を上げてみたんです。すると、すごくいいスポットに彼の性器があたり、中イキができました。新たな体位を発見した瞬間でした」リリコ(仮名)/30歳

それぞれ自分のカラダに合う体位があります。いろいろ試してみることで、それが見つかったのでしょう。探求心の賜物ですね。

経験豊富な相手の手ほどきを受けて

「昔、経験人数が300人というかなり年上の男性に会いました。興味があったので、当時はいろいろと話だけ聞いていたんですが、その人と数年ぶりに再会をしたんです。そのころ私は彼氏もいなかったので、彼とエッチをしました。すると、本当に上手くてビックリ。
実は私は中イキの経験がなかったので、できるものかどうか試してもらいました。“ここがGスポットだよ”と男性が教えてくれて、指でズンズンと押されるうちに気持ち良くなり、そのままイクことができました。その人のこと先生と呼び、しばらく親しくしていました」シホ(仮名)/30歳

エッチが上手くなりたければ、上手な人に教わるのも手です。彼女は師匠のような存在を得たことで、新しい快感を得たようです。

“女性たちが快楽を追求したエッチの開発事情”をご紹介しました。
エッチをして最高の快楽を得ていると思っても、実はまだまだその先に続きがある場合も。貪欲に求めていくことで、さらなる高みへと到達することができるかもしれません。
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