松本人志プロデュース“密室笑わせ合いサバイバル”がガチすぎ!
2017.3.7
Amazonプライム・ビデオで独占配信中の、松本人志プロデュースの前代未聞のバラエティ『ドキュメンタル』。
松本人志から招待を受けた個性豊かな芸人10名による“密室笑わせ合いサバイバル”で、参加者は1人100万円の参加費を用意し、6時間の制限時間内にあの手この手で笑いを仕掛ける。笑ってしまい、レッドカードを出された者は即退場。最後まで残った1名が賞金1000万円を獲得する。
「今回、松本さんがテレビではなく、動画配信サービスで制作するに至った理由は2つ。尺と内容です」と、番組チーフプロデューサーで、よしもとクリエイティブ・エージェンシー執行役員の山地克明さん。
「テレビだと尺(放送時間)が決まっていて、内容もある程度見えないと枠はもらえない。この企画はそれらが全くの未定。そんな実験的な企画でもぜひということで、お世話になることに」
映画さながらの豪華なセットで行われる無法地帯の笑わせ合い。こだわったポイントは?
「とにかく“ガチ”にこだわっています。招待状を渡すシーンもアポなしなので、勝手に撮影することを拒否する芸人もいましたね。出場者たちにも、他に誰がいるのかバレないように情報漏洩対策を徹底。筋書きも一切ナシで、演出不要の芸人同士ガチの笑わせ合いになっています」
日本のAmazonプライム・ビデオのオリジナル作品の中で視聴者記録を更新。反響が凄まじいと言う。
「テレビがわかりやすくおいしいタレ味だとしたら、こちらは塩味。素材のおいしさを味わっていただければと。タレと塩があることで、お互いの良さに気がつくきっかけにもなるはず。ただ、女性一人で見るには刺激が強いので…彼氏と一緒にワイワイ見ることをおすすめします!」
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