【@yuika】vol.11「流行りの”エフォートレスな肌”を演出する!化粧下地&ファンデ」

エフォートレス（effortless）とは、「努力を要しない、軽々とやってのける」という意味です。ここ最近、メイクのトレンドは、きっちりキメすぎるというよりも、”抜け感””こなれ感”を大切にする傾向になっていますよね！　『肌のアラを隠そう』『肌を白く明るく見せよう』とファンデーションを塗れば塗るほど厚塗りになって不自然に仕上がるのは、正直、もう古いです。『必要以上に隠さない』そんな潔さを感じられる”エフォートレスな肌”こそが今っぽいのです。

そこで、まず要となるのが化粧下地。ファンデーションを厚塗りしなくても済むように、化粧下地で肌トーンを均一にし、毛穴やくすみを補正しておくことがキモです。次に、ファンデーションは必要以上に塗らないこと。顔全体ではなく、肌悩みが気になる部分にのみ塗って、素肌の美しさを際立たせるのです。

さらにスキンケア並みの保湿効果で、メイクしながらケアもできちゃうのが、秋冬の厳しい乾燥を乗り切るマストポイントです！　

エフォートレスな肌づくりの要となる化粧下地は、「ナチュラグラッセ ヌウ メイクアップベース 02」に注目！　元々は1色のみだったのですが、あまりの人気っぷりに新色の02がこの秋誕生したそうです。

ハーブのエキナセア、肌にハリを与えるアサイーや赤ブドウ、イキイキとした肌に導く和漢植物エキスのクコやカンゾウ、保湿力が高いオリーブスクワランやヒアルロン酸など、7種の天然美容成分がたっぷり配合されているので、秋冬の乾燥肌も安心そうですね！　

化粧下地は、エフォートレスな肌づくりの土台。仕上がりの美しさは、この化粧下地によってキマるといっても過言ではありません！　だから量をたっぷりとって、まんべんなくのせるのがマイルール。写真では分かりにくいですが、100円玉くらいの大きさを手の甲に出しました。

02のカラーは、肌なじみが良さそうなオレンジです。大小異なる繊細な天然ミネラルパールが配合されているので、肌にナチュラルな光沢感を演出してくれるのだとか。

テクスチャーは、とってもなめらか！　いかにも伸びが良さそうなみずみずしさで、美容液を塗るみたいに心地よく使えそうです。

早速、肌の上でお試ししてみます！　

超みずみずしいテクスチャーなので、私の乾燥肌でもするする〜と伸びてしっかりなじんでくれました。気になっていた毛穴やくすみは、完璧に隠れたまではいかないまでも気にならなくなり、肌トーンが均一に。繊細なパールのおかげで健康的なツヤ感が生まれました。

ツヤ肌LOVEな方は、最後にハンドプレスをしてみてください！　すると体温で肌がじゅわ〜っと温まって、内側からにじみ出るようなツヤ感がアップしますよ。

化粧下地で肌トーンを整えたら、「ナチュラグラッセ アトラクト ファンデーション」で気になる部分のカバーを。

こちらには、エキナセア、エーデルワイス、アサイー、赤ブドウ、クコ、カンゾウ、オリーブスクワラン、植物由来ヒアルロン酸と8種の天然植物成分が配合されているから、ただ肌のアラを隠すだけでなく美肌効果も狙えちゃうという嬉しい効果が！　

水を油の中にとどめるウォーター in オイル処方によって、まるで肌と一体化するようにピタッと密着するのだとか。フィット感とメイクモチに注目しながら、いざお試し！　

ファンデは塗れば塗るほど、エフォートレスな肌からは遠ざかってしまいます。ずばり塗るべき部分は、毛穴やくすみなどのお悩みが集結する目頭から目尻、そして小鼻の横を結んだ三角ゾーン！　

塗り方のコツは、目の下から扇型にファンデーションをのせて、指もしくはパフでなじませていきます。なじませるときは伸ばすというよりもトントンと押さえるようにすると、ムラになりにくくキレイに仕上がりますよ！　

ウォーター in オイル処方のおかげか肌の上でしっかり止まって、まるで一体化したような感覚に。でも塗っている感がまるでないので、ファンデが苦手な私でも大丈夫でした♪　朝から晩までメイク直しいらずだったところもポイント高し！　

ついつい厚塗り肌になってしまうという方は、ナチュラグラッセの下地と部分用ファンデを試してみてください♡　まるで素肌そのものが美しくなったかのようなツヤやかな仕上がりに感動するはず。

・ナチュラグラッセ ヌウ メイクアップベース SPF32/PA++ ￥6,500
・ナチュラグラッセ ヌウ アトラクト ファンデーション SPF40/PA+++ ￥5,500
※価格は全て税抜き

石けんで落とせるほど優しい天然由来成分100％なので、肌が敏感になっているこの季節の変わり目にもぴったりです♪　

※天然由来成分100%・・・すべて天然由来または天然物を加工した原料を使用