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【パクチー食べ放題!】激辛“蒙古&四川”W鍋で、唇3倍! 店員さんもビックリ!!
「夏鍋」がブームです!
突然ですがみなさん、夏に食べたくなるものといえば…?
そうめん?
いえ、違います。
すいか?
いや、違います。
はい、そう。
そうです、鍋!
鍋ですよね、鍋。(笑)
え、鍋?
鍋といえば、冬の寒い季節に食べるもの、と思っている方も多いのでは?
しかし今! 暑いからこそ鍋が流行っているんです。暑くなってきたこの季節、冷房の効いた電車にオフィス、アイスに冷たいビール、体が冷え切ってしまっている方も多いはず。おまけに、夏は基礎代謝も落ちてしまうので、太りやすいのです…。
そこで今回、この冷房で冷え切った体を芯から温めるため、たきはるが、ここ、『しゃぶしゃぶ温野菜』赤坂店へ突撃してきました!!!
しゃぶしゃぶの聖地に到着!
![『しゃぶしゃぶ温野菜』赤坂店。東京メトロ赤坂駅すぐです。 『しゃぶしゃぶ温野菜』赤坂店。東京メトロ赤坂駅すぐです。](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC09914.jpg)
わーーーい!!
今回の目的は、代謝促進に効果があると噂の、この夏期間限定新メニュー“蒙古炎鍋”と、温野菜の大定番、一度食べたらやみつき“四川風旨辛火鍋”の2種類!!
![DSC04551 DSC04551](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC04551-e1436022434240.jpg)
以前書いたタバスコチョコ記事をご覧になってくれた方はご存知かと思いますが、たきはる、辛いものが大好きなのです!
そのため本日かなりテンション高め!!!
炎鍋と火鍋を注文。
「“蒙古炎鍋”と“四川風旨辛火鍋”を3辛でお願いします!」
![image1-3 image1-3](https://img.ananweb.jp/2015/07/image1-3.jpg)
食べ放題で、2,980円でした。
![image2-2 image2-2](https://img.ananweb.jp/2015/07/image2-2.jpg)
お鍋のセレクトが変みたいで、お店の方から一言。「なんと珍しいお鍋の組み合わせ(笑)」
ご存知の通り、『しゃぶしゃぶ温野菜』さんでは、ひとつの鍋に二種類のお出汁を入れることができるのです。たいていのお客様は、左右まったく違うタイプのお出汁を注文されるそう(笑)。“蒙古炎鍋”を選んだ場合、通常は、豆乳か昆布だしを選ぶお客さんが多いのだとか。
お鍋の登場!
いよいよ、今回いただく2種類のお鍋の登場です!
どーーーーーん!!
辛そーー。
![DSC04505 DSC04505](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC04505.jpg)
左が“蒙古炎鍋”、右が“四川風旨辛火鍋”です。ボリューム満点のお肉にお野菜も届き、お腹が鳴り止まず…。
お野菜、どーーーん!
![image1-5 image1-5](https://img.ananweb.jp/2015/07/image1-5.jpg)
右から、チンゲン菜、つみれ、レタス、冬瓜、しめじ、ニラ、マロニー。
『しゃぶしゃぶ温野菜』さんの食べ放題は、新鮮なお野菜も食べ放題なのが嬉しいですよね。
冬瓜なんてあまり口にする機会がないので、とても楽しみ! 嬉しいことにおかわり自由です!
パクチーも食べ放題!
![DSC04548 DSC04548](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC04548.jpg)
“蒙古炎鍋”には、たくさんのパクチーも添えられています! パクチー好きには楽しみで待ちきれない〜〜〜!! ここのパクチーは、根っこも食べられるんですって!
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赤のお肉は豚の肩ロース、ピンクのお肉は鶏の胸肉。
投入!
![DSC04524 DSC04524](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC04524.jpg)
はい、ではさっそくですが、空腹のため容赦無くお鍋に具材を投入します。
ぐつぐつと美味しそうな湯気とお鍋の辛そうな香りがお部屋に立ち込め始めました。
実食!“蒙古炎鍋”編
![DSC04535 DSC04535](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC04535.jpg)
それでは、実食! まずは期間限定メニュー“蒙古炎鍋”から。薬膳でデトックス効果も期待大!
いただきます! ぱくっ!
辛っっっっっ!!!!!!!
![DSC04541 DSC04541](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC04541.jpg)
えっ?辛い…
この刺激的な辛さに大興奮! なんといってもこの辛さ。汗が出てきて止まりません! 鼻の頭からじわ〜っと染み出てくる汗…
体を芯から温めてくれる「生姜」「にんにく」「ねぎ」がベースになっている薬膳鍋。一口目から、体の中からみるみるうちに燃え盛ったように熱くなってきました。
箸休めにライムミントビール。
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飲み物を飲んで口の中を休めさせるたきはる。このライムミントビールは、期間限定で、夏鍋にぴったりだとか。確かに、ビールが苦手な人にもちょっと甘くて飲みやすーい♡ 激辛にちょうどいい。490円でした。
小休止するたきはるに、店員さんが一言。
「“追加辛味ダレ”をいれると辛みが増すから試してみませんか?」。
これは、いわゆる、【悪魔の囁き】では??
お店の方曰く、蒙古炎鍋はそもそも、蒙古タンメンでお馴染み、“中本“の「北極」とほぼ一緒の辛さ。それに“辛味ダレ”をまるまる追加すると、その倍の辛さになるのだとか…。
実は、わたし過去に“中本“の「北極」を食べきれなかった経験あり。それを聞いて一気に高まる緊張感(笑)。
覚悟を決めて…
いただきます。
無
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頭が真っ白。
……
時が止まったのかと思いました。究極に辛いと感じると、人は言葉を失うのですね。でも不思議なことに、ひーひー声をあげながらも二口目を食べたくなるんです!!
パクチー盛り付け!
そして、ここでパクチーを山盛り乗っけて…
あ〜〜〜ん。
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激辛薬膳のお鍋とパクチーの相性は完璧!
辛さがパクチーの爽やかな香りで緩和されている感じがします。わたしはパクチーを添えて食べる方が好きかも。
途中、自分の唇の厚さが3倍くらいになった感覚になり、何度も触って確認してしまいました(笑)。
唇3倍状態!
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そして、辛さのピークを超えたわたしは辛さをあまり感じなくなっていました。いわゆる(?)辛さの向こう側へ行ってしまったのですね。
※ちなみに、追加辛みダレも何杯でも無料なのだとか。辛さに自信のある方、たくさん追加してください。
実食!“四川風旨辛鍋”編
それでは、もう一種類のお鍋 四川風旨辛火鍋の実食へ! 辛み成分で代謝がUPすることはもちろん、チンゲン菜と一緒に食べることで免疫力も高まり夏風邪の予防にもピッタリなのだとか。
いただきます!
ん? 辛くない。
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むしろベースとなっている味噌の甘さを強く感じます。
3辛を注文したけどな…
そして気がつきました。はじめに“蒙古炎鍋”をいただいたので、辛さの感覚が麻痺し始めているのか!!!(笑)
見てください。この色の違い。
“蒙古炎鍋”と“四川風旨辛鍋”
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左が“蒙古炎鍋”で、右が“四川風旨辛鍋”。想像していただけるでしょうか。蒙古炎鍋の辛さを。
そしてそして、楽しみにしていた夕採れレタス! 3秒だけ、スープに浸すのです。
レタスは3秒!
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3秒だけ…
![DSC09830 DSC09830](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC09830.jpg)
ぱくっ
これがもう最高。甘くてシャキシャキした歯ごたえが、このレタスの新鮮さを証明してくれます。温野菜こだわりの新鮮な夕方採れレタス、みなさんもハマるはず!!
締めの担々麺へ。
お鍋のラストはやっぱり忘れてはいけませんよね! 〆を飾るのは、ラーメンです。どうやら、この辛いお鍋に麺をいれると激ウマ担々麺へと変身するそう。
麺を注文し、“蒙古炎鍋”へ。
実は、たきはる、ここで弱気になって“四川風旨辛鍋”のほうへ麺を入れようとしました。すると、あの店員さんが、「“蒙古炎鍋”のほうがおいしいですよ♡」と、さらなる【悪魔の囁き】を(笑)。
思い切って“蒙古炎鍋”へ麺投入!
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麺の茹で時間はたった2分。でも愛しいのにまだ手を出せないその2分がもどかしい。(笑)
この担々麺の特徴はつけ麺風になっていて、茹でた麺を、先ほどのお鍋の出汁と挽肉とお味噌を溶いたスープにつけるんです。
それではパクチーを大量乗せして……いただきます!
あーーーーーもう最高!
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フレッシュなパクチーの独特な爽やかな香りと“蒙古炎鍋”の完璧なコラボレーション。文句なし!
2口目、麺を思い切りすすってしまい、蒙古炎鍋の辛みがのどにこびりつきむせてしまいました(笑)。
むせっ!
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おいしすぎてお箸を止めることができず…、ひとり言葉を発することもせず、ただ黙々と食べ続けるたきはる。
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ひたすら、
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締めの担々麺を楽しみます(笑)。
私史上、最高の担々麺!
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この担々麺が、私の人生史上最もおいしいと思った担々麺確定! これは、絶対食べておかなきゃ人生損しますよ!
食後に、“温野菜アイス”編
![DSC09905 DSC09905](https://img.ananweb.jp/2015/07/DSC09905.jpg)
締めもいただいたので、やっぱり食後にはデザートがなくちゃ終われませんよね! お腹いっぱいですが、やはりここは別腹です。
店名が名前になっている、“温野菜アイス”を注文。こちらも300円追加すると、食べ放題になるのがうれしいところ。
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きなこと黒蜜が上に乗っていて、バニラアイスを和なテイストに変えてくれています。とてもスッキリ食べられちゃうのが嬉しいですね!
蒙古炎鍋で燃え盛った口の中を冷やすよう、一口一口を噛み締めながら(笑)。
ごちそうさまでした!!
あーーーー、お腹いっぱい大満足!
久々にこんなに汗をかいてしまいました。代謝促進には効果があるのだろうと確信! 楽しくおいしく、夏冷えを解消する体質改善法としてもってこいではないでしょうか。
みなさんもこの夏、『しゃぶしゃぶ温野菜』“蒙古炎鍋”&“四川風旨辛鍋”のコンボで暑さを乗り切りましょう!
最後に・・
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最後にひとつ、みなさんにお伝えしたいこと。
お鍋を食べるときには、白い服にはご注意を!(笑)
Information
しゃぶしゃぶ温野菜
http://www.onyasai.com/
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