
【猛烈アタックされた…】好きじゃないのに付き合ってみるってアリ? ♯48
アナタは愛されたい派? 愛したい派?

【リアルな夫婦生活】vol. 48
恋愛は必ず初めはどちらかの片思いから始まることがほとんど。両方が同時のタイミングで互いを好きになるのは本当の本当に奇跡のような出来事なのです。相手からのアプローチに気づいて何となく興味が沸いて、気づいたら好きになって……という流れで多くのカップルが成立していっています。
さて、あなたの恋愛遍歴は相手からアプローチをされて付き合うのと、自分から相手にアプローチをして付き合う、どちらのパターンが多かったでしょうか? これまでの恋愛パターンから見て、相手からのアプローチを受けて付き合うことが多かった女性は相手に愛されて幸せを感じるタイプ。反対に自分からアプローチをして付き合うことが多かった女性は、愛して幸せを感じるタイプです。
そうすると、相手からのアプローチを受け入れることに慣れている愛されタイプのほうが、興味のない男性への愛情を受け取りやすいということになります。自分が好きな相手じゃないと嫌! というタイプの女性はムリに相手の申し出を受け入れても結果として幸せな恋愛とは言いづらいかもしれません。
姉御肌の女性はひとまず付き合うのもアリ

人に甘えることより、甘えられるほうが多い姉御肌は恋愛においては受身タイプ型が多いです。しっかりしているぶん、甘えるのが下手なので恋愛相手も年上の男性より年下の甘え上手な男性のほうがうまくいきやすいですよね。愛情を与えるより貰うほうが幸せを感じやすい傾向にあるので、例え自分が好きではない相手だったとしても一生懸命愛してくれる男性を愛しく思えるのでしょう。
急に付き合いをスタートしなくても良いので、まずは自分の気持ちが追いつくまでデートを重ねて良好な関係を築いてみてはいかがでしょうか。
恋愛ハンター系は相性が悪いかも…!

反対に、自分の気持ちを出し惜しみせず相手にぶつけられる恋愛上手さんは興味のない相手から迫られると引いてしまうタイプです。どちらかといえば相手を追いかけて(または好きにさせて)攻略していくことに快感を覚えるので、最初から自分の気持ちが別に向いている人は一向に興味が沸きにくいでしょう。
いつもとは違った恋愛を経験してみたいということであれば、相手からの申し出を受けてみても良さそうですが、ご自身の恋愛癖はなかなか変えられるものではないので少々物足りなさを感じてしまうことも前提として考えておく必要がありそうです。
自分の恋愛体質を知ることでより良い結果を惹き寄せる!

過去の恋愛は、自分を分析するのに良い材料。先にもお伝えしましたが恋愛傾向とは性格と同じで簡単に変えられるものではありません。だからこそ、事前にご自身の恋愛を自己分析をしておくことが大切。いざという時に備えて心の準備とチャンスを逃さないようにしたいものですね♡
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(C) CoffeeAndMilk/Gettyimages