俺のこと好きなの?…彼に気持ちが伝わるボディタッチのテクニック

文・塚田牧夫 — 2019.1.6
恋愛テクニックとして有名なボディタッチ。「そんなこと言っても、触るのはなかなかハードルが高いです」という人も多いのではないでしょうか? それに、頑張って触ってみたところで、効果がないどころかドン引きされてしまったら……! 恐ろしくて、迂闊に手を出せないですよね。 しかし、中途半端にやるからいけないのです。やるからには、「おおお!」と必ず、男子を興奮させなければいけません。ということで、ライター兼スナックホステスの箱崎キョウコさんにやるからには成功させる“上級ボディタッチテク”をお聞きしました。

ボディタッチ1:5秒のせる

箱崎「ボディタッチと聞くと、タッチという響きからか、バシッと叩くくらいで終わってしまう人が多いですが、それだとちょっとおばさん臭いですよね。

叩かれた一瞬の感触だけでは、男性側も、そこに“女”を感じることができません。

そこで実践してほしいのが、タッチしたらそのまま5秒間、相手に手をのせておくこと。カウンターなどで横隣に座っているとき、膝や腿に手を置くのがやりやすいですね。

このとき、相手の目をジッと見つめると、より効果的ですよ」

ボディタッチ2:つまむ

箱崎「5秒手をのせる勇気がない人は、“つまむ”という技を身につけてください。相手に触れたら、ちょっとつまむ。ただ触れるのと、ほんのちょっとの差なのですが、効果は大違いです。

直接つまむことに抵抗のある人は、相手の袖や襟など、洋服をつまんで、くいくいっと引っ張ってみて。

バシッと叩くよりも効果がありますよ。服をつまむのは、直接触れるのは恥ずかしい……という気持ちを逆に利用して、好印象を与える上級テクニックですね」

ボディタッチ3:触らせる

箱崎「ボディタッチ一番の上級テクニックは、触るよりも触らせることです。相手に触ろうとしたとき、ドキドキしたでしょう? このドキドキを相手にさせない手はありません。

理由と許可さえあれば、男子は女子の体を“触りたい”気持ちがありますので、ちょっと促せば、すぐに触ってもらえます。

“ねーねー、ここ、なにかできてないですか? ほら? 触ってみてくださいよー”

“あっ。なんか……。目にゴミがはいっちゃった”

など、なにかしら理由をつけて、触らせてあげましょう。

こちらから触るより、触らせてあげたほうが、相手は“男”を取り戻しますよ」

上級ボディタッチテクを3つ教えていただきました。
いかがでしたか? ただのタッチに一工夫するだけで、男心をグラグラくすぐる効果的なテクに変わりそうですね! ぜひ実践してみてください。

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※2017年2月25日作成