好感度が爆上がり…! 「好きな男性との距離が“急激”に縮まる」LINEテク4選

文・山田周平 — 2022.9.8
好きな男性がいるのなら、まずはLINEでちょっとずつ仲良くなっていくといいかもしれません。そのためには、「この人と話していると楽しい」と思ってもらうことがとても大事になってきます。そこで今回は、「好感度が上がって、好きな男性との距離が縮まる」LINEテクニックについて紹介します。

「間」を空けない

「返事がなかなか返ってこないと話す気がなくなる。やり取りがスムーズにできれば、そういうストレスがないから、面倒なLINEとは感じないですね」(30代・男性・営業)

LINEでやり取りをしているときは、返信が来るまでに間が空きストレスを感じるという声も。ポンポンとテンポ良くやり取りができると、自然と会話も弾みやすくなるのでしょう。すぐに返事ができない状況なら、「またあとで返事するね」と正直に伝えて、落ち着いてから連絡をし直したほうがいいかもしれません。

「堅苦しく」ならない

「すごく硬い感じのやり取りだと、全然仲良くなれないですよね。逆に軽い感じで話せると、突っ込んだ話もできるようになります」(30代・男性・商社)

失礼がないようにと堅苦しいやり取りをいつまでも続けていると、なかなか打ち解けることはできないかも。相手の男性が年上や先輩であっても、砕けた表現を少しずつ出していくようにしたほうが、距離感は縮まりやすいようです。敬語の中にタメ口を混ぜたり、話にツッコミを入れたり、自分の素を見せていったりすると、相手もどんどん心を開いてくれるようになるはず。

「楽しい」と伝える

「一緒に楽しんでくれている感じがしたら、一気に仲良くなれる気がしますね。そのあとで実際に会ったときにも、ものすごく話しやすくなります」(30代・男性・インストラクター)

女性が自分との会話を楽しんでくれているのがわかったら、それだけでかなり嬉しいという男性も少なくないようです。そういう女性とは「また話したい」と感じ、好感度も一気に上がるでしょう。相手とのやり取りが本当に楽しいと感じたときは、「〇〇さんと話していると楽しい」とか「今日は話せて楽しかったです」などと、サラッと言ってみると、あなたの印象は大きく変わるかもしれません。

相手の「話を聞く」

「僕の話をちゃんと聞いてもらえると、それだけで好感度は上がります。めちゃくちゃ嬉しいし、LINEしてよかったとも思えますね」(20代・男性・建築関係)

相手の話も聞きつつ、自分もたくさん話すことができると、充実感があり「楽しかった」と感じますよね。そのため、自分だけが話すのではなく、相手の話も聞くように心がけると、あなたとのLINEに良い印象を抱いてくれるかも。相手の好きなものや得意なことを話題にすると、スムーズに色々と話してくれて盛り上がるはず。

LINEのやり取りを重ねて仲良くなれたら、好意を持ってもらえる可能性も。また、LINEでのやり取りが恋愛へと進展するカギになるかもしれないので、今回紹介したことを参考にしてみてくださいね。

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