離婚に発展!女が絶望した「夜の営み」を拒絶する夫…
「子作りを拒絶する夫と不仲に…」

「結婚前には、夫と『子どもはそのうちに』と話していました。私が34歳、夫が36歳のときに結婚したので、私としては、1年くらい夫婦の時間を楽しんで、それから子作りに入るつもりでいたんです。
ところが、私が『子どもが欲しい』と伝えても、夫は『いらない』とか『無理』とか言うばかりで、夜の生活も拒絶されるようになってしまって……。
そのままレス生活が続き……、そんな状態なので、もちろん夫婦で病院に行き妊活するなんてこともできず、気付けば38歳に。
実は、夫が子作りを拒絶し始めた頃から、夫婦仲もどんどん悪くなり始め、家庭内別居のような状態に。このまま一緒にいても、お互い幸せにはなれないと感じたので離婚しました。
私から切り出しましたが、元夫もずっと離婚を考えていたそうです。共働きだったこともあり、話し合いだけですぐに離婚が成立しました」(みどり・39歳/会社員)
子作り計画は「夫婦生活」においてかなり重要

片方が「子どもが欲しい」と思っているのに、もう一方は「いらない」となると、夫婦間にすきま風が吹きがちです。
特に、女性側が子どもを欲しいと思っている場合、年齢的リミットも頭によぎり、夫に愕然とすることに……。また、子作りに対する考え方に相違があると、女性は「なんのために結婚したんだろう……」と考えてしまいがち。
なので、“子作り計画”は円満な夫婦生活のために、かなり重要なポイントになります。
結婚前でも『そのうちね』などの曖昧な話し合いは危険

まだ結婚していない交際段階では、“子作り計画”など具体的な話をしないカップルも多いでしょう。自分だけが先走っているように思われるのも嫌で、ついつい後回しにしがちな話題でもあります。
しかし“子どもは何人ほしいか”“いつ頃には欲しいか”といったことは、結婚前に絶対に話し合っておいた方がいいテーマです。
曖昧に「そのうちね」なんて話すだけではいけません。“そのうち”の認識を合わせておかないと、結婚後深刻な問題に発展するのです。
結婚前に関係が安定してきたタイミング、遅くても婚約中には、パートナーの子作りに対する意志確認を行っておく必要があります。
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