【知らないと怖い風水…】「人間関係を破壊する」家の特徴4つ

文・脇田尚揮 — 2017.10.7
風水は基本的に運気を高めるためのものですが、なかには間違った風水を知らず知らずのうちにやっている場合も……。そうなると運気はガクンと下がってしまい、人間関係もどんどんこじれていくのです。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに人間関係をこじらせてしまう“やってはいけない風水”をご紹介いただきます。

■玄関の正面に鏡が置いてある…せっかくの良いご縁を弾き返してしまう

玄関は運気の入口。きちんと整えておけば、運を上げることができます。

しかし、玄関に入ってすぐ正面に鏡を置いておくと、良いご縁や人間関係を跳ね返してしまい、対人関係がまったく発展しなくなる恐れが。

鏡は使い方によっては開運アイテムにもなるので、置き方には十分に注意しましょう。また、玄関マットを置かないのもNG。玄関マットがないと、外からの悪い気を払い落とすことができないのです。

■換気扇とコンロが油でベトベト…対人関係のいざこざが絶えない

キッチンは清潔にしておけば、愛情関係に恵まれた“良い人間関係”を育んでくれる場所になります。

そのため、そこが汚れていると対人トラブルが絶えないでしょう。洗い物をためておくのは言語道断だとして、掃除が面倒な換気扇やコンロを汚れたまま放置している方は多いのでは? 

特に油汚れでベトベトになっていると、人間関係のいざこざに巻き込まれやすくなるでしょう。キッチンは料理するしないに関わらず、常に清潔に保ちましょう。

■布団カバーがストライプ柄…誤解されたり嫌われる恐れが

寝室は一日の疲れを癒してくれる安らぎの空間。最低限、きちんと布団を干して、万年床にならないようにしておけばOK。

でも、布団カバーの柄や色には気をつけましょう。特に、幅が太いストライプ柄は避けた方が良いです。大柄でハッキリとした模様にすると、運気が不安定になり、周囲から誤解されたり嫌われたりする恐れが……。

また、真っ黒なカバーもNG。あなたのエネルギーがどんどん吸い取られてしまいます。

■トイレットペーパーを大量に床に置く…ダシにされてしまう

トイレは金運と健康運を司る場所。しっかり清潔にしておけば、万事うまく行く“魔法の空間”なのです。

ということは裏を返せば、一歩間違えると全てがボロボロに……。

便器の蓋を閉めておくのはもちろんのこと、トイレットペーパーの扱い方には気をつけましょう。紙は悪い気を吸い込みやすいもの。

大量に置いておいたり、床に並べるのはNG。人に騙されたり、損をしたりする羽目に。目に見えるところに置いておくトイレットペーパーの数は、2個までにしましょう。

最近では、マンションやアパートも増え、昔ながらの“環境学”としての風水の意味合いはだんだんと薄れてきました。それに合わせて、インテリア風水などの手軽にできる“ポップな風水”が主流となってきています。

しかし、風水は古来中国からの伝統ある占術のひとつ。軽く見て扱い方を間違ってしまうと、ひどい目に遭うこともあるのでお気をつけて……。


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