【呪われる可能性も…!?】不幸を招く「モノの捨て方」NG集4選
■パワーストーン…浄化して土に返す
パワーストーンのブレスレットの紐が切れたりして、その後どうしようと悩む人は多いのではないでしょうか。結果、あれこれ悩んで、そのまま燃えないゴミに出してしまうことが多いようです。
しかし、それは絶対にNG。あなたを守ってくれた石に“不敬”となる行為です。
パワーストーンは自然に返してあげるのが一番。スタンダードな方法としては、土に埋めるのが理想的でしょう。キチンと浄化(水晶で清めるなど)して土に返さないと、あなたに不運が返ってくることも……。
■鏡…塩水で拭いて和紙に包んで埋める
鏡は古来より神聖なものとして扱われていました。また、霊魂の通り道ともされているアイテム。そんな鏡をそのまま廃棄してしまうと、あなたに災いが降りかかってくる恐れが。
もしも使わない鏡や割れた鏡を処分する際には、塩水をかけるか拭いてから、和紙で包んで埋めてあげましょう。
大切なのは、感謝の気持ちを持って手放すこと。もうひとりの自分と向き合う気持ちで処分しましょう。
■人形…神社仏閣で焼却してもらって
人形を処分するときは、特に注意してください。人の形をしたモノゆえに、想いや怨根が宿りやすいアイテムなのです。
実際に処分した人が、病気に見舞われたり怪我をしたりしたという話は、よく聞きます。人形は神社や仏閣で焼却してもらうのが一番です。
下手に自分で捨てようとすると、あなたも人形と同じ目に遭うかもしれません……。
■貴金属品…売るのが良いかも…!?
鏡やお人形と比較し、貴金属品の捨て方に困る人は少ないでしょう。でも実は、呪いのアイテムとして最も注意しなければならないのが、この“貴金品”なのです。
特に女性が身につけていたモノは、持ち主の想いに感応して、その人固有のものになっていくので、むやみに捨ててはいけません。
いらなくなったリングやネックレスは、本当は海に捨てるのが一番。それが難しい場合は、リサイクルショップで売るのもアリです。
ただし、それを買った人は……。貴金属品はリサイクルショップで買わないようにしましょう。
モノは買うときよりも、捨てるときこそ慎重にならなければなりません。
昔から、モノには魂が宿る“付喪神(つくもがみ)”という概念があります。どんなものでも、扱っているうちに霊魂や精霊が宿るのです。
だからこそ、お別れするときには感謝の気持ちを持って、敬意を払うことを忘れないようにしましょう。
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