実はわたしってね…彼をより惹きつける5つのカミングアウト
傷ついた「恋愛体験」

相手がどんな恋愛をしてきたのか、男女問わず気になるところ。今までずっと幸せなことばかり……ということはないはず。誰にだって傷ついた経験はあるでしょう。浮気をされたとか、束縛が酷かったとか、暴力を振るわれたとか。そんな話が男は大好き。親身になって聞いてくれるし、同情を寄せてくれます。
「健気だなぁ」と好感を持ってもくれる。「自分は絶対にそんなことはしない!」と誓ってくれるかもしれませんよ。
「家族関係」の悩み

家族の悩みは、誰にでも身近な問題なだけに共感もしやすい。両親、兄弟姉妹との確執など、今は収まっていたとしても、かつて経験をしたことがある人も多いはず。だからアドバイスもしやすいんですね。
それに、家族関係で悩んでいると言うと、ちょっと真面目な雰囲気もかもし出せます。近いところでなくても、親類関係をたどればどこかしら不和があると思うので、相談してみても良いのではないでしょうか。
「友だち」の少なさ

男は、「友だちが多い」と語る女性よりも、「友だちが少ない」と語る女性のほうを好みます。なぜなら、友だちが多い=浅い付き合いが多いという、変なイメージがある。なにより、他の男の影が頭をよぎるのです。それに引き換え、友だちが少ないと、狭いながらも深い付き合いをしていそうで、好感が持てます。
友だちが皆無というのでは、「あれ? 何かあるのかな?」と疑われますが、少ない分には問題なし。自分ともしっかり向き合ってくれて、良い付き合いができそうなイメージが湧いてくるんですね。友だちの人数なんて自分の認識次第ですから、とりあえずは「少ない」と言っておくのが良いのかもしれませんね。
「お酒」の失敗

お酒を飲む女子であれば、記憶をなくしたことも一回や二回ぐらいはあるでしょう。気づいたら知らない男の家だった……ということもあったかもしれません。男にとって、自分の彼女にそんな経験があったなんて、本当は聞きたくない。あって欲しくない。でも、正直に告白されたら責めることはできません。
複雑な思いを抱きながらも「話してくれてありがとう」と言うでしょう。後悔の念に苛まれる女性を、男は愛おしく思うものです。そして、ますます放っておけなくなるのです。
オタク的な「趣味」

誰もが持っている趣味。なかには、度を越した趣味というのをお持ちの方もいるかも。彼に教えるのに抵抗を感じるかもしれませんが、決してマイナスではありません。オタクと呼ばれるぐらいのレベルであったとしても、それはひとつのことに没頭し、追及できる性格であるということ。
広く浅くいろんな趣味に手を出すような人よりも、良いイメージを抱かれやすいのです。男性としては自分とも深く関わり、夢中になってくれるのではないかと、期待が持てます。
男をいっそう惹きつける “小出しにすべき秘密” をご紹介しました。自分ではマイナスだと思っていることでも、相手の感情を煽り、関心を向けさせるのに役立つ場合もあります。うま~く利用して、愛を深めてくださいませ!

(C) Anetlanda / Shutterstock
(C) SpeedKingz / Shutterstock
(C) Milan Stojanovic / Shutterstock
(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock
(C) themorningglory / Shutterstock
※2017年8月29日作成