【あざといケド…成功率100%!?】キスを誘う小悪魔テク3つ

文・塚田牧夫 — 2017.3.28
気になる彼と、なんかデートみたいな感じ! ここでキス……しちゃえば、急展開もありえる話。いや、もう急展開しなくてもいいから、せめてキスだけでも、彼としちゃいたい! そんなあなたのために、“キスを誘うあざとい小悪魔テクニック”を恋愛コラムニストの箱崎キョウコさんに教えていただきました。

見つめ合う

箱崎「唇と唇を合わせる前に、まずは視線を合わせることが大事です。いわゆるアイコンタクトですね。

直接、カラダが触れ合う前に、まずは視線が触れ合う。1回だけでなく、2回、3回。一瞬ではなく、2秒、5秒、10秒と長くしていく……。

どうです? キスされてしまいそうじゃないですか?」

手で触れる、そして触れさせる

箱崎「次は手で相手のカラダに触れる。いわゆるボディタッチですね。これも回数、そして触れている時間を工夫しましょう。

そして、上級者は自分が触れるだけではなく、相手に触れさせます。“ねぇ、ここ、なんかポツポツになってなーい?”など、なんでもいいので、相手に触らせる理由をつくるといいですよ。

触らせることで、“女”を強烈に意識させることができますから、キスへのカウントダウンが始まります!」

カラダで触れる

箱崎「とどめは、手ではなくカラダで相手のカラダに触れることですね。カラダがくっついてしまえば、もはや相手は追い払うか、キスするかの二択しかありません。アイコンタクト、ボディタッチを完了していれば、ほぼ100%、キスを選択するでしょう。

飲んでいたら、ちょっとふたりきりになったタイミングでよろついてもたれかかるとか、相談ごとをして、最後に“どうしよ~”と寄りかかるとか、意外と自然にくっつく方法は沢山あります」

キスを誘うあざとい小悪魔テクニックをご紹介しました。

「まずは視線を合わせれば、自然とタッチもできますし、タッチをしたりされたりしていれば、カラダをくっつけるのも容易です」とのこと。

ステップバイステップで、チャレンジしてみてくださいね。


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