好きなこと、話そ!

雨宮 あゆみ

【タイ旅行記】vol.11美しき大自然と美味しいタイ料理。ラヨーンの旅。

2015.12.25
「TBEX (Travel Blogger Exchange)2015 asia」で3日間、タイのツアーに参加させていただき、タイのバンコクから東に車で約3時間のラヨーン(Rayong)とチャンタブリー(Chanthaburi)を観光してきました。日本人で行ったことがある人はほとんどいないのではないだろうか? そんなレアなスポットの完全自給自足なオーガニック農業見学、美味しいタイ料理、雄大なマングローブ畑などタイの美しき町、ラヨーンをご紹介します。

「TBEX (Travel Blogger Exchange)2015 asia」で3日間、タイのツアーに参加させていただき、タイのバンコクから東に車で約3時間のラヨーン(Rayong)とチャンタブリー(Chanthaburi)を観光してきました。日本人で行ったことがある人はほとんどいないのではないだろうか? そんなレアなスポットの完全自給自足なオーガニック農業見学、美味しいタイ料理、雄大なマングローブ畑などタイの美しき町、ラヨーンをご紹介します。

お肉も魚介類もたっぷり! タイ東部へ。

image7

ラヨーン(Rayong)とチャンタブリー(Chanthaburi) はタイ東部地方に位置する県でタイ湾に接している港町です。バンコクから車で約3時間ほどでタイ人にも人気のリゾート地ラヨーンに到着。

ラヨーンはバンコクからほど近いビーチリゾートで有名なサメット島に船で行けるため、白い砂浜、青い海を目指してタイ人だけでなく日本人含めた海外の観光客が通過点として通っていく町です。

まずはランチタイムです。

『Tam Nan Pha restaurant』

image1

『Tamnanpar Resort/タマンパルリゾート』という高級リゾートホテル内にあるレストラン。
スパも併設されたホテルなので宿泊もおすすめです。

ラヨーンの中心街からは1.6kmと徒歩約20分。そのため周りは大自然で囲まれた雄大な土地に佇むリゾートホテルです。

レストランもまるでテーマパークにきたようなレインフォレストをイメージさせるオープンエアーのレストランです。

IMG_8904
IMG_8921
image2

豪華なタイ料理をいただきました。

エビやスチームしてあまじょっぱく味付けされたチキン、野菜の炒めものなどお肉もシーフードもボリュームたっぷり。本当に美味しいです。お気に入りは空芯菜の炒めもの。

これが空芯菜。

image3

実際に取れたての空芯菜を見せていただきました。庭の水場に植えておくと生えてくるほど、生命力のある植物だそうです。炒めものにしても歯ごたえありで、こりっとしゃりっとした感覚がくせになります。

南国フルーツ。

image4

ココナッツジュース。そして日本ではあまり見ない南国フルーツ、スネークフルーツのデザートはシロップにつけてあって甘くて美味しいですよ!

すべて無農薬! リアルな自給自足な生活。

image5

次は前にご紹介したレストランから車で30分ほど『Songsalueng Natural Agriculture Centre』へ。農業見学に行ってきました。

ラヨーン中心部からより東へ35分ほど車で移動したところにあります。

さすがここはタイ。バンコクの都会から数時間離れただけですごい大自然が広がります。すがすがしく気持ちがいいです。

image6

この農園のオーナーSomsak Khruewanさんは、肥料から、お肉、お魚など食料まで、すべて自給自足の生活をしています。また、農園のシステムを使い、ガスを生み出したり、魚や植物の濾過システムを利用してキレイなお水を作ったりと、なんでも自然の恵みや力を利用して生み出してしまう、まさしく、生きる力のあるオーナーです。

「"1Rai 1Million" project」という、1レイ(1600平米)で100万バーツ(340万円)の収入を生み出すプロジェクトを行っています。

IMG_9009

枯れた草木などを利用して作った肥料土にはビニールシートが被されていてジメジメした土からは自然とキノコが生えています。

無農薬やオーガニックというとオシャレで美しいイメージを日本では持たれるかと思われますが現実は肥料を使わないのだから、今あるものと生活の中で工夫をして植物や作物、家畜を育てるということ。

リアルな自給自足の生活を見れて、オーガニックや無農薬への価値観も変わりました。

IMG_2024

自然肥料や農業用水の節約、オーガニック野菜や家畜の育て方、生活の工夫を彼からいろいろと学ぼうとタイ国内から見学にくるんだそう。

ガスや電機などのエネルギーも自然の力を利用して独自の方法で生み出しているんです。

また、これらのプロジェクトは王様が考えている「地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発」の模範的な取り組みのため、オーナーは今日、多くの賞賛を得ています。

現在は日本でも農業やオーガニックブーム。実際に自給自足とはどのようなものか見てみたい。農業を実際に見て学んでみたいという方にはおすすめ場所です。

町散策は?

IMG_9059

ラヨーンの町散策は、田舎道ならではの乗り物に乗りながら移動します。

何度か乗ったことがあるものの1台のバイクでよく、3~4人も乗せられるもんだと毎回、関心する乗り物です。女性がすいすいと運転していくのはたくましい!

マングローブ畑へ。

ラヨーンは一面に広がったマングローブでも有名。朝日の時間にナショナルパークへ見に行くことに。

IMG_9384

朝日が差し込むしっとりとしたマングローブの幹の道をぬけると・・・

IMG_9395
IMG_9458

そこには黄金に輝くマングローブ畑が広がりました。あまりにも美しい世界にみんな歓声。

IMG_1484

大好きなこの旅で出会った仲間たちです。

IMG_9433

マングローブ畑の入り口近くでは取った蟹の足を縛る作業を行っていました。いつも美味しくいただいている蟹はこうやって出荷されるんだと思うと、「いただきます」の重みを感じますね。

この町では私たちの日常を彩ってくれる「食」のさらに奥の部分を学ばせていただいたような気がします!

IMG_9258

この土地で出会った、ピーポーというタイのゼリーの名前がつけられているワンちゃんにもめろめろです。タイ人と同じで人なつっこく、なぜかキメ顔!

IMG_9262

マングローブ畑からバイクの乗り物で散策を続けると、雄大な大自然のこの町を守るかのように佇む大きな神秘的な木に出会いました。この三色布リボンはタイでは精霊信仰の意味があるようです。信仰深いタイの文化が垣間見れます。

バンコクでは絶対に味わえない体験ができる穏やかな旅。見学や体験を通していつも当たり前にある食べ物、モノへの感謝が自然と湧いてきました。そして、これらのモノがどうやって私たちのもとにきているかという想像力もあたえてくれる所でもあります。

「日々、忙しくて何かを忘れている人」「リアルな自然を体感してみたい」という方にオススメ。ご家族で行かれるのもいいかもしれませんね。

Information

バンコクからラヨーン(Rayong)へのアクセス
バンコクのBTSエカマイ駅近くにある東バスターミナルからバス
所要:3時間
運賃:1等 約165B(約580円)
運行:3:30~22:30の間にほぼ30分おきに出発

『Tam Nan Pha restaurant/Tamnanpar Resort』
http://www.tamnanpar-rayong.com/

住所:167/6 Moo 7 Sukhumvit Road KM 236 Soi Watnairai Ban Phe Muang, Rayong 21160, Thailand
ラヨーン中心街から1.6km(徒歩約20分)
ウタパオ国際空港から43.5km(車で約1時間)

『Songsalueng Natural Agriculture Centre』(農業見学)
住所:322/2 Mu 8, Songsalueng, Klaeng, Rayong Province,21110, Thailand
電話:+6681 982 2404, +6684 128 4459
ラヨーン中心街から東にタクシーで約30分のKlaengにある

『TUNG PRONG THONG』(マングローブ畑)
住所:Sam Phu Mangrove, Pak Nam Prasae, 21170, Thailand
ラヨーン中心街からバイクタクシーや車で約15分

この記事を書いた人

雨宮 あゆみ
記事数:61 Posts

旅・音・食・オシャレを愛するTraveler。 世界を40カ国、1人でバックパッカーするなど様々な旅スタイルの経験をもとにラグジュアリーな旅やローカルな旅、自分の旅のレポートなど"ヒト・モノ"も交えたWorld wideな情報をお届けします。 "Traveling is Living♪"