【SEX中】彼凝視! “お尻美容” でいつまでも愛される女に。

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美人なのに残念な女性っていますよね。メイクやファッションなど自分が見える範囲は完璧に仕上げているのに、後ろ姿が見られていることを完全に見落としている人。あなたは大丈夫?

【総研ラブレポート】vol.59 文・藤田佳奈美

真の美人は後ろ姿にアリ!

正面から見える姿が全てじゃない。
正面から見える姿が全てじゃない。

美人なのに残念な女性っていますよね。メイクやファッションなど自分が見える範囲は完璧に仕上げているのに、後ろ姿が見られていることを完全に見落としている人がそれに当てはまります。正面からだと美しく見えるからこそ、その残念な後ろ姿とのギャップが浮き彫りになりやすいのです。そう、セックスの後背位の時も……。もしかしたらあなたも無意識のうちに残念な女になっているかもしれません。

そこで20〜30代女性が集まるanan総研メンバー200人に、美人なのに後ろ姿が残念な人の特徴について聞いてみました。

美人なのに後ろ姿が残念な人の特徴

タイトなブラにねじ込む、私という戦うボディ。
タイトなブラにねじ込む、私という戦うボディ。

「タイトなニットやTシャツの時にブラが食い込んで横からハミ肉している」(32歳・自由業)
「スカートの後ろの部分やシャツの背中にシワがよっている」(30歳・学生)
「後ろに巻き残しがあり、まばらな髪になっている」(29歳・その他)
「背中のニキビやシミが見えている」(30歳・事務職)
「ピタッとしたパンツから下着のラインが丸見え」(28歳・営業職)

背筋が伸びた女性は美しい。
背筋が伸びた女性は美しい。

「肩が前に出ていて猫背気味で仕事している人は、自信がなさそうに見える」(26歳・IT関連)
「背中を丸めて歩いている人。首が真っ直ぐじゃないからみっともない」(24歳・営業職)

やはり後ろ姿に気を遣っていない女性は、どんなに美しくてもイメージダウン。もしかしたら他人事ではないかもしれませんよ。そこでanan総研メンバーに、抜き打ちチェックしてみました。全部で6項目、皆さんも一緒にチェックしてみましょう。