【ピンク色の名器に!】膣のアンチエイジングを受けてみたら、彼は…。
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いざ、サーミバー体験!
![子宮頸がん検診するときに座る椅子と同じように、下着を脱いで脚を開いて座ります。](https://img.ananweb.jp/2018/02/image3-600x400.jpeg)
筆者F よいしょっと……。
上田先生 まずは潤滑ゼリーを塗りますね。
筆者F ひゃっ。冷たくてくすぐったい(笑)。
上田先生 では、外陰部から照射していきます。42℃、つまり熱めのお風呂位の温度になりますが、機械に安全装置がついているので、火傷の心配はいりません。
![これが「」に繋がれている機械。安全装置もついています。](https://img.ananweb.jp/2018/02/image2-1-600x401.jpeg)
※Thermi RFの先端をグリグリ押し付けながら、外陰部のフォルムに沿って満遍なくこすっていきます。
筆者F え、火傷? ……あっっっつ!! めちゃくちゃ熱く感じるんですが!! これ、本当に42℃!?
上田先生 粘膜部分は皮膚が薄いから、温度を感じやすいんですよね。でもある程度の温度がないと、コラーゲンが生成されないんです。ひとまず少し温度を下げますね。外陰部に10分当てたら終了です。
筆者F 痛くはないけど、熱さがキツイ(汗)。
上田先生 熱い場合は調整しますので、遠慮なくおっしゃって下さいね。
筆者F …あ、ちょっとやわらいできました。
※これは筆者Fの感想です。熱さには個人差があり、全く熱くない人もいるそうです。
上田先生 次は膣内全体に44℃を20分当てていきますね。尿漏れが気になるとのことなので、尿道に近い膣の上部だけ46℃に設定します。
筆者F 46℃…20分……(白目)。
![筆者Fの心象風景。](https://img.ananweb.jp/2016/01/iStock_000009854402_Small-600x391.jpg)
※Thermi RFを膣内に挿入し、膣内壁を先端で満遍なくグリグリとこすっていきます。
筆者F ……あれ? お腹の内側を触られていて、何だか気持ち悪い感覚はありますが、熱さはほとんど感じないです。
上田先生 膣内の温度は感じにくいんですよね。
筆者F そうなんですね! ポカポカしたお風呂に入っているような気分になってきました。外陰部よりは、かなりラク!
―――サーミバー終了!