圧巻のオーラで魅せる美ビジュアル…裏側は終始笑いがあふれる現場に!【anan編集部リレー日誌】

2024.2.20
2/21(水)発売のanan2386号「モテコスメ大賞」特集内で、KAT-TUN亀梨和也さんとSnow Man宮舘涼太さんの記事を担当しました。

10代から亀梨さんを「憧れの人」と公言し、その背中を追い続けてきた宮舘さん。そんな宮舘さんの成長と活躍を、デビュー前から見守ってきた亀梨さん。先輩後輩の垣根を越え、強い絆で結ばれた「亀舘」コンビ。今回の二人の撮影は、現在共演中のドラマ『大奥』の世界観を彷彿とさせる、金屏風に囲まれた豪華絢爛で雅なセットをスタジオに用意。煌びやかなセットに負けないよう、衣装も光沢感のある黒シャツ×黒パンツに亀梨さんはパープルのファーコートを、宮舘さんは黒のファーコートを纏い、とことんゴージャスに! まず初めに、スタジオに現れたのは宮舘さん。金屏風に囲まれたセットの前に立つと、衣装やメイクを直す前にすぐさまポーズを…。スタッフが驚きの表情を見せると「先輩が来る前にソロカットを終わらせないと(笑)」と、冗談を交えながら撮影前から現場を和ませてくださいました。本格的に撮影が始まるとコートをサッと翻したり、シャツのタイを口でくわえたり、さすがのポージングで「宮舘劇場」が開幕。そこに亀梨さんが現れると、チラッと視線を動かす宮舘さん。「亀梨くんが見ていると、緊張する」と思わず本音が漏れると、スタジオ内に再び笑いが起こりました。そんな微笑ましい雰囲気の中、おふたりがセットに並ぶと、その圧巻のオーラにスタッフ一同から思わず拍手が! カメラマンが指示をする前に、まさにあうんの呼吸でポージングをするおふたり。互いを見つめたり、顎に手を置いたり、自然とポーズがリンクする場面が幾度もありました。

次はファーコートを黒のジャケットにチェンジし、赤のベロア生地の大きな布の前で撮影を。ドラマ『大奥』内でのライバル役を意識した睨み合うカットから、柔らかな笑みを互いに浮かべた表情まで。1ポーズ目の雅な雰囲気とは一味違う、まるでノワール映画を観ているかのようなスタイリッシュな世界を表現。おふたりの引き出しの多さを改めて感じる撮影になりました。

最後は、セルフシャッターのボタンをおふたりに渡したスペシャルな“ゼロ距離”撮影を決行。「とにかく自由に、普段はなかなか見られないおふたりの表情を撮りたいです」とスタッフが希望を伝えると、こちらの意図をすぐに汲み取り、サングラスを一緒にずらしたり、黒のハットをお互いにかぶせあったり、唇を尖らせたり、プライベートでも仲のいいおふたりだからこその貴重なカットが量産! 「学生のときに戻って“プリクラ”を撮っているみたい」と亀梨さんが語るほど、超リラックスモードの表情の数々はぜひ誌面でチェックしてください!

インタビューでは初共演への想いやドラマ『大奥』の見どころはもちろん、古くから付き合いのあるおふたりだからこその“エモい”エピソードも。亀梨さんに憧れ“すぎて”いた宮舘さん。初の一人暮らしの家に亀梨さんが入ったら、部屋のインテリアもクローゼットの中も「俺の家かな?(笑)」と思うほど似ていたことがあったんだそう。お互いを深く知るがゆえの愛と笑いがあふれる内容に。さらに今号のコスメ特集に合わせ、気になるおふたりのヘアメイク&スキンケア事情もたっぷりとご紹介しています。ドラマ共演によって、亀梨さんと一緒に雑誌やテレビ番組に出る度に「家宝がどんどんと増えていくんです」と目を輝かせる宮舘さん。そんな”宝物“のような貴重な瞬間を収めた貴重なお写真&インタビューをお見逃しなく!(KS)



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