ダメージケアや髪質も手軽にコントロール! 進化した“シャンコン”6選

2023.9.26
サロンクオリティのアイテムがより進化! 憧れヘアを叶える、本気の髪質改善。2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」ヘアケア部門から、「シャンコン編」をご紹介します。

シャンコン編

ダメージケアはもちろん、悩みを改善したり髪質までも手軽にコントロールできるように。「効果を実感するには、自分に合うものを継続して使うことが大切。ただし、どんなに良いアイテムを使っても、洗い残しやすすぎが不十分だと効果が出ず、他のトラブルを引き起こす可能性もあるので、洗い方には注意して」(毛髪診断士・齊藤あきさん)

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1、毛先まで潤いたっぷり愛されツヤ髪 賞

【h&s】リフレッシュ×さらつや シャンプー、同 トリートメント

地肌&ヘアケアを同時に実現。
頭浸浴発想の日本限定のプレミアムライン。スパリセット処方のシャンプーと、高濃度リッチスパ処方のトリートメントで毛先までさらツヤの髪へ。「頭皮の汚れがすっきり。根元の立ち上がり、ツヤピカ&さらさらの髪の毛に満足」(ライター・岡井美絹子さん)。[医薬部外品]※シャンプーのみ 435g 各オープン価格(P&G お客様相談室 TEL:0120・021・327)

2、根元から補正してしっとりちゅるん髪 賞

【Number.S】ダメージケア シャンプー、同 ヘアトリートメント

髪質補正発想で徹底ケア。
パサつきやダメージ、切れ毛などに悩む髪骨格ドライに向けたシリーズ。髪内部のタンパク質結合に着目し、ダメージを補修しながらしなやかな髪へとサポート。「シャンプーを流す時からうるんと感を実感。水分を蓄えたプル髪になり、スタイリングもしやすく!」(ヘア&メイク・野口由佳さん)。右から450ml、450g 各¥1,540(カラーズ TEL:050・2018・2557)

3、なめらかプルツヤ髪に周囲の視線釘付け 賞

【YOLU】ディープナイトリペア シャンプー、同 トリートメント

ダメージケアに特化したシリーズ。
高保湿の生コラーゲン配合で、キューティクルを濃厚補修。さらに、高保水のナノヒアルロン酸も配合し、傷んだ毛先の内部まで潤いたっぷりに。「思わず何度も触ってしまうほど、ヘアドライ後の指通りの良さにびっくり! 香りも最高で、アロマスパ気分に」(モデル、俳優・中島侑香さん)。右から400ml、400g 各¥1,650(I‐ne TEL:0120・333・476)

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4、サロン帰りの美髪をホームケアで実現 賞

#質感再整シャンプー、同 トリートメント【LUCIDO‐L】

指通りの良い扱いやすい髪へ。
サロン技術発想の酸熱トリートメント成分配合で、髪の内部から集中補修し、ハイダメージヘアを質感再整。ヒートリペア成分も配合で、熱も味方に。「シャンプー後は髪がなめらかになり、トリートメント後は、髪がトゥルントゥルンに。乾かした後もきしみはゼロ」(ライター・若山あやさん)。右から380ml、380g 各¥1,540(マンダム お客様相談室 TEL:0120・37・3337)

5、誰もが羨むしなやかストレートヘア 賞

【STEPHEN KNOLL PROFESSIONAL】コアリニュー フリッズフリー リラクシング シャンプー、同 マスク

気になるクセ・うねりを改善。
髪のタンパク線維であるコルテックスのゆがみを優しくストレッチし、扱いやすいストレートヘアにメイク。広がりやすい髪も素直にまとまるように。「使うほどに指通りの良いストレートヘアに近づけるなんて、クセに悩む私の救世主。新作にして名品!」(エディター&ライター・石橋里奈さん)。右から250ml¥3,300 220g¥4,730(コーセー TEL:0120・526・311)

6、広がりやすい髪も素直にまとまるで 賞

【Dear Beaute HIMAWARI】オイルインシャンプー(リッチ&リペア)、オイルインコンディショナー(リッチ&リペア)

髪ゆがみケアテクノロジーが進化。
人気シリーズがリニューアル。従来の機能に加え、ひっぱりケアを新たに追加し、髪ゆがみの原因をトータルでケア。「加齢によるうねり毛も重くなったり硬くなったりせず、1回の使用でナチュラルストレートヘア風に!」(エディター&ライター・北川真澄さん)。右から500ml、500g 各オープン価格9/25発売(クラシエホームプロダクツ お客様センター TEL:0120・540・712)

齊藤あきさん 毛髪診断士、ビューティープロデューサー。美肌・美髪専門店『ティナロッサ』代表。豊富な知識と優れた審美眼を持ち、美肌・美髪のスペシャリストとして様々な分野で活躍中。

※『anan』2023年9月27日号より。写真・渡辺宏樹(TRON) スタイリスト・鈴木美智恵 取材、文・松原 彩

(by anan編集部)