AV男優が指南! 男性を興奮させる“いたす前の極意”
![セックス (856×863)](https://img.ananweb.jp/2017/08/60dbb4806893dac3500a88eefd43e3ba-595x600.jpg)
セックスの技術より愛が大事! という意見もあるけれど、同じするなら気持ちがいいに越したことはない。愛があるからこそ、彼にもっと気持ちよくなってほしいと思い、またそのために努力したいと思うもの。では、彼に感じてもらうにはどうしたらいい?
「日本人の男は自信がない人が多いんです。峰不二子のように、女性が積極的に性を謳歌しているようなスタイルだと、ハードルが高すぎて萎えてしまう恐れが。なので、面倒くさいとは思いますが、恥ずかしさや頼りなさを前面に出しつつ上手に攻めて。そうすれば男側はファンタジーが満たされて盛り上がり、身も心も奮い立つはず」(森林さん)
彼の興奮を最大限に高める、「いたす前の極意」をレクチャーします。
極意1 “前戯の前戯”を潜ませる。
言葉で誘うより、体でのアプローチのほうがよりエロい。体を寄り添わせたり、少しずつ距離を詰めていくのが◎。また、付き合いが長くなればなるほど、ベッドの上で急にセックスのスイッチを入れるのが難しくなりがち。日常生活の中で吐息の漏れるキスをするなど、日常と非日常の橋渡しをしてくれるような“前戯の前戯”を潜ませておくことが大切。
極意2 何かにつけて恥ずかしがれ。
恥ずかしがる女性を見ると、男はつい興奮してしまいます。長く付き合うと恥ずかしさも薄れてくると思いますが、あえて毎回、理由をつけて恥ずかしがってみて。「久しぶりだから恥ずかしい」「明るいから恥ずかしい」「シャワー浴びてないから恥ずかしい」など何でもOK 。とはいえ、恥じらいながらも力は抜いて、体では全面的に受け入れましょう。
極意3 下着は必ず残しておく。
下着は視覚的な刺激アイテムとしてかなり効果的なので、自ら進んでは脱がないようにしてください。Tバックなら、ズラして挿入することもできます。また、回を重ねると裸も見慣れてしまいますが、下着が残っていることでパッケージがリニューアルされた感があり、セックスレス対策にも一役買ってくれるはずです。
※『anan』2017年8月16・23日号より。イラスト・水元ローラ 文・春山繁美
(by anan編集部)
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