玉絵 ゆきの

花粉、日焼け、マスク荒れも防ぐ!…『キュレル』敏感肌用のUVケア、人気の秘密

2021.2.12
乾燥性敏感肌ブランド『キュレル』から、紫外線と花粉やチリの付着を防ぐ乳液タイプの日焼け止めが発売中。マスク生活が続くなかで、これまで特に肌トラブルを感じたことがなかった人も、マスクによるムレ、通気性が悪くなることでニキビや荒れを感じている人も多いのではないでしょうか。これから紫外線も強くなり、本格的に花粉も飛び始めるので、さらに肌にとって過酷なシーズンに突入します。より肌を労わるために専用ブランドでケアするのはいかが? アイテムの特徴をお届けします!

病院に行くほどではないけど…肌がムズムズかゆかゆ。みんな「敏感肌」に悩んでる!?

敏感肌 日焼け止め スキンケア 花粉 キュレル

【tamaebeauty】vol.80

花王が「肌が乾燥していて敏感になりやすい」と感じている人を対象に行った調査で、約4割が「特に紫外線が気になる季節に肌が乾燥をして荒れがち」と感じていることがわかりました。また、同じ対象者で行った別の調査では約6割が「顔や体に花粉やほこりなどが付着していることが気になる」と答えました。

この調査結果をもとに、キュレルは紫外線と共にちり、ほこり、花粉などの肌への付着を防ぐ「キュレル UVカット デイバリアUVローション」を開発。

紫外線、花粉やチリ等の汚れからやさしく肌を守る乳液タイプの日焼け止め「キュレル デイ バリアUVローション」

ファイル_001

キュレル UVカット デイバリアUVローション SPF50+ PA+++ 60ml ¥1,500(税別) ※編集部調べ ※医薬部外品 現在発売中

一般的に、日焼け止めには紫外線を防ぐため油性の「紫外線吸収剤」の成分が配合されています。これは効果は高いものの、ベタつきのある使用感や肌への刺激を感じる人もいることが課題でした。そこで、キュレル デイ バリアUVローションは、肌への刺激が少ない「紫外線散乱剤」成分を採用。

しかし、紫外散乱剤である酸化亜鉛や酸化チタンは、肌の上でかたまりになりやすく、そのスキマから紫外線が透過するデメリットがあります。そこで花王は、配合成分を肌表面を均一に覆い、紫外線・乾燥から肌を守れるように改良。また、肌表面に均一に覆い、その塗布膜表面に繊細な凹凸を形成させ、花粉やチリ等の汚れの付着を防ぐ独自技術「デイバリアテクノロジー」を採用し、紫外線と同時に肌荒れをケアすることに成功しました。

今まで、「日焼け止めを塗っているのに日に焼けている気がするなぁ」と感じたことがあるのですが、実はスキマから紫外線が当たったいたのかも。せっかく塗るのですから、より紫外線機能が高まるのはうれしい。

紫外線カットと同時に、肌にやさしく色ムラをカバーするメイクアップ機能のキュレル ベースメイク BBクリーム

ファイル_000

キュレル ベースメイク BBクリーム SPF30 PA+++ 35g ¥1,800(税抜) 2021年4月10日発売。

紫外線カットと同時に、肌のくすみなどの色ムラをカバーできたらうれしいですよね。特に、マスク時の目元は視線を集める場所なのでキレイにしておきたいところです。

「キュレル ベースメイク BBクリーム」は、紫外線をカットし、肌のくすみなどの色ムラや凹凸をカバーするメイクアップ機能があるBBクリーム。スキンケアクリームのように軽いつけ心地で紫外線を防ぎながらメイクできるので、マスクメイク時のベースメイクにもぴったり。

マスクをつけると肌がかゆくなったり、ムレやニキビなど「なんだか最近肌の調子が悪いな」と感じているときは、肌に何も塗らないほうが良いように感じますが、素肌の上にマスクするとより肌トラブルが悪化する可能性が。また、紫外線が素肌に直接あたらないようにするためにも日焼け止めは必須です。日焼け止めを塗ることで、マスクと素肌の間のクッションにもなるので擦れ防止にもなりますよ!

さらに、目もとの印象を明るくできるメイクアップ機能があるキュレル ベースメイク BBクリームは便利。ドラックストアで手軽に購入できるのも魅力です。まだまだ続くマスク生活、快適に過ごしましょう!

Information

花王 0120-165-698
キュレル


©Peter Zelei Images/Gettyimages